M・C・パイパーの警告 シオニストは国連をスクラップして新しいシオニスト的国際組織の捏っち上げを企図して居る、と。公開日時:2008年07月09日 01時29分 更新日時:2008年07月28日 01時23分
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平成十八年(二〇〇六年)三月十二日(日)
◯米国で発行されて居るユダヤの新聞、
「ブッシュ大統領は、民主化を呼びかけた。
更に誰がアラブ世界を民主化できるのか?ラテン・アメリカであろうと、 ◯M・C・パイパーは、ここで、次のように述べて居る。 (1)米国=イスラエルは、国連に対する支配統制力を喪った。
(2)そこで、 ◯M・C・パイパーは、この種の言説の代表的例として、
tower of babble how the united nations has fueled global chaos
(『バブルの塔-国連は、どのようにして世界的混乱を増大させたか』 ◯と言う著作を示した。
◯M・C・パイパーの解説するところによれば、 ◯彼等は、米国による帝国主義的侵略と征服の拡大によって、 ◯国連に取って代わる世界政府=新しい国際組織の創出を計画して居る、と言う。
◯このアジェンダが、米国のいわゆる「ネオコン」派によって強力に推進されて
◯日本に於て、この種のシオニスト=ネオコン一派の宣伝員の役割を果して居る
(1)落合信彦
◯米国に於るイスラエルのもっとも強力な支持者の一人、ジェリー・フォルウェル
◯こうした人々が、今、一斉に前出の如きシオニストのアジェンダを米国民に
◯シャランスキーの本が、ブッシュ米大統領の経典と成って居ることについて ◯敗戦後の日本政府の外交政策が、
(1)日本は米国のドレイたるべきこと。 ◯この二本柱であったことは良く知られて居る。 ◯しかし、今、米国を支配するシオニストは、国連をスクラップして、 ◯米国=イスラエルを軸とする新しい国際組織を作ろうとして居ると言う。 ◯この問題は、今後、注視して行きたい。 (了)
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