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今市市女児誘拐殺害事件に、「秘密儀式殺人」のにおい。

公開日時:2008年06月21日 22時48分
更新日時:2008年06月21日 23時42分

平成十八年(二〇〇六年)二月六日(月)
(第一千五百七十七回)

◯平成十七年十二月一日、

◯栃木県今市市で、小学校から下校時、女児が何者かに誘拐された。

◯そしてそれから間もなく、十二月二日、
 茨城県常陸大宮市の山林で、この女児の死体が発見された。

◯二ヶ月以上を経過して居るが。

◯マスコミ上では、皆目、警察の捜査は進行して居ないようである。

◯当「時事寸評」は、この事件について、

◯発生当初から、

◯西洋欧米(とりわけ米国式)スタイルの幼児誘拐秘密儀式殺人、

◯の、「におい」のようなものを直感した。

◯米国では、既に、毎年、
 相当数の幼児、少年少女が突然消える事件が生じて居る。

◯これは、米国内での秘密儀式殺人に関係して居る、との情報がある。

◯米国(イルミナティサタニスト世界権力)の日本支配、日本占領が、
 時々刻々、深化しつつある以上、

◯米国内で生じて居るすべての現象が、日本に波及することは必然で
 あろう。

◯鬼塚英昭著
 「二十世紀のファウスト」(平成十七年十二月刊、自費出版)は、

◯「一九四九年」と言う年の性格、そしてそこに於ける、世界権力の
 一員としてのアヴェレル・ハリマンの言動を、詳細にそして的確に
 記述して居る。

◯ここではそれについての説明は省略する。

◯一九四九年、ヨーロッパでは、ハリマン、ロスチャイルドを中核とする
 世界権力によって演出された、何千と言う謀略的事件が発生した、

◯と、「二十世紀のファウスト」は述べる。

◯日本の米国(イルミナティ)占領軍は、同じ年
 日本で謀略的事件を起こした。

◯一九四九年に生じたそれらの事件の主たるものは、

 (1)下山国鉄総裁変死事件。
 (2)松川事件。
 (3)三鷹事件。

◯以上三件である。

◯いずれも国鉄がらみである。

◯今は、全く忘れられてしまって居る、多数の謀略事件が、米占領軍に
 よって演出されたであろう。

◯しかし、「二十世紀のファウスト」は、一九四九年、
 ヨーロッパで彼等(イルミナティ)が仕掛けた謀略の事件は、

◯日本とは比較にならないほど尨大であった、とする。

◯欧米西洋には、

◯イルミナティフリーメーソンの謀略と戦う人々の数とそしてその質は、
 日本の如く微々たるものではない。

◯日本では、「微々たるもの」というよりも
 限りなく、ゼロに近い。

◯西洋では、儀式殺人は、太古の昔から今日まで連綿として続いて居る。

◯旧約聖書にも、その事例がはっきりと明記されて居る。

◯日本民族は、もはや、この問題について
 無知、無関心で居ることは出来ないのである。

 (了)

【参考文献】

 (1)ユースタス・マリンズ著「衝撃のユダヤ5000年の秘密」
    (日本文芸社、絶版)

 (2)ジョン・コールマン著、太田龍監訳「300人委員会」
    (KKベストセラーズ刊)

 (3)ユースタス・マリンズ著、太田龍監訳「カナンの呪い」
    (成甲書房、二〇〇四年)

 (4)jewish ritual murder revisited: the hidden cult - dvd
    by mark farrell
    http://www.honestmediatoday.com/jewishritualmurder.htm

 




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