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シオニストユダヤの手先、反イスラムサタニスト売国奴讀賣新聞を告発する。

公開日時:2008年06月21日 22時47分
更新日時:2008年06月21日 23時40分

平成十八年(二〇〇六年)二月五日(日)
(第一千五百七十六回)

◯讀賣新聞平成十八年二月三日。
 ここに、解説部 某。
 
  ハマスの原理主義綱領
  露骨な反ユダヤ主義

◯と言う記事あり。

◯パレスチナの選挙で大勝したハマスに対して、

◯その綱領の中の、反ユダヤ主義、

◯それを廃棄せよ、

◯と、傲慢無礼にも、

◯讀賣新聞は

◯ハマスに対して最後通牒を突き付ける。

◯ハマス綱領第三十二條に、
 ユダヤの世界支配計画は「シオン長老の議定書」に書かれている、

◯とあるのに対して

◯「帝政ロシアが作成したとされる偽書さえ持ち出す反ユダヤ姿勢」

◯などと言う。

◯当「時事寸評」は、讀賣新聞のこの極悪売国奴的反イスラムの言説、
 シオニストユダヤの一味として、シオニストユダヤに日本を売り渡す、
 この売国奴的言説を厳重に告発する。

◯「シオン長老の議定書」が、
 (帝政ロシアが作成したとされる偽書)とは何のことか。

◯筆者は、
 「シオン長老の議定書」(成甲書房、二〇〇四年九月)の解説、及び、
 ユースタス・マリンズ著、太田龍監訳「カナンの呪い」(成甲書房、
 二〇〇四年二月)の解説、

◯の中で、
 「シオン長老の議定書」偽書説の誤謬を完膚なきまでに粉砕した。

◯昭和十六年刊の四王天延孝著「猶太(ユダヤ)の思想と運動」は、
 「シオン長老の議定書」偽書説を詳細に検証して、そのペテン性を
 論破して居る。

◯この偽書説には、三つの問題がある。
 即ち、

 (1)これは、帝政ロシア官憲による偽造である、と言う。
    しかし、これは子供だましにもならない、ボロボロのしろものである。

 (2)次に、ユダヤ側は本書は、
    十九世紀半ばのフランスの作家、ジョリと言う人物の著作をもとに
    捏っち上げられたものである、と言う説を持ち出した。

    このジョリ説については、
     ユースタス・マリンズ著、「カナンの呪い」(成甲書房)
     百七十頁~百七十八頁。
     「シオン長老の議定書」(成甲書房)
     二〇二~二〇四頁。二十二~二一七頁。参照。

 (3)スイスの裁判所が、「シオン長老の議定書」は偽書であるとの判決
    を下して居る、と言う。

    この件については、四王天延孝著が詳述して居るように、スイスの
    裁判所は、第二審で「議定書」偽書説を無根拠の説として退けて居る。

◯しかしもちろん、讀賣に限らず、
 極悪売国奴全日本マスコミは、一切の論証抜きで、問答無用、
 「シオン長老の議定書」は偽書である、と独断して切り捨てる。

◯つまり、日本の国賊売国奴マスコミは、
 この問題ではいかなる意味でもジャーナリズムでもなく報道機関でもない。

◯彼らは、シオニストユダヤのサタニスト的イデオロギーの宣伝機関、
 であるに過ぎない。

◯そして彼らのこの性格は、

◯昭和二十年十月以降、今日に至るまで六十年、

◯首尾一貫して、
 米国(イルミナティサタニスト世界権力)占領軍の日本民族一人残らず
 皆殺し侵略作戦の第一線の軍隊、

◯として対日戦争を遂行しつつあることと、

◯表裏一体、なのである。

 (了)

[参考文献]

 (1)四王天延孝著「猶太(ユダヤ)の思想と運動」(昭和十六年)

 (2)愛宕北山著「猶太(ユダヤ)と世界戦争」(昭和十六年)

 (3)「シオン長老の議定書」太田龍解説(成甲書房二〇〇四年)

 (4)ユースタス・マリンズ著、太田龍監訳
    「カナンの呪い」(成甲書房、二〇〇四年)

 (5)ヘンリー・メイコウ(キリスト教に改宗したカナダ在住反シオニス
    ト的ユダヤ人学者)の、「シオン長老の議定書」の著者はロスチャ
    イルド家の一人、との英文論説(未邦訳)

 




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