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皇室典範改正(改悪)運動の本当の推進者、演出者としての小和田元外務次官、
そしてこの小和田恒の背後にひそむ勢力は。

公開日時:2008年06月21日 22時44分
更新日時:2008年06月21日 23時29分

平成十八年(二〇〇六年)二月二日(木)
(第一千五百七十三回)

◯皇室典範改正問題についての議論の本当の焦点は、

◯小和田恒元外務次官、である。

◯筆者は「小和田雅子」と言う、西洋人もどきの人物が「皇太子妃」と
 成ったその頃から、

◯小和田元外務次官問題を告発して来た。

◯ジョン・コールマン著「三百人委員会」(KKベストセラーズ刊)の
 巻末名簿によれば、

◯日本人の中で、ただ一人、
 大来佐武郎(オーキタサブロウ)が、

◯三百人委員会の正式会員に選抜されて居た。

◯しかし、その後、「大来佐武郎」氏は、死亡して居る。

◯この名簿の中には、中国人が何人か含まれて居る。

◯大来氏が死去したあと、その後任は日本から補充されないのか。

◯筆者は、
 補充される場合、その候補者の一人は、

◯まさしく、小和田恒元外務次官であろう、と推定した。

◯この小和田元外務次官の娘が、皇太子妃。

◯つまり、将来の日本の「皇后陛下」。

◯これは、三百人委員会=イルミナティサタニスト世界権力の、
 日本民族抹殺戦争に於る、重要な布石、

◯と見るべきである、と筆者は警告した。

◯「皇太子」は、学習院大学卒業後、英国オックスフォード大学に
 二年間、留学して居り、

◯そして、あの
 イルミナティサタニスト世界権力秘密結社の「ローズ奨学資金」は、
 「皇太子」を、「準ローズ奨学生」として待遇して居ると、読んだ
 記憶がある。

◯「小和田雅子」と言う、西洋人もどきの人物も、ハーバード大学を卒業
 してから東大に入り、

◯外務省入省、

◯外務省からオックスフォード大学に留学した。

◯イルミナティサタニスト世界権力の対皇室工作は、更に一歩、
 「前進」したわけである。

◯皇室典範改革の動きの背後に、小和田元外務次官は。

◯この問題が、始めて全面的に、「諸君」平成十八年三月号のある人物の
 論文に取り上げられて居る。

◯小和田元外務次官が大来氏の死後、「三百人委員会」の後任日本人会員と
 して補充されたかどうか、

◯それは、分らない。

◯小和田元外務次官は、その後、国連大使と成り、外務省を退官したあと、

◯国際司法裁判所(ICJ)の裁判官に選出されて、日本から出向して居り、
 ヨーロッパに在勤して居る。

◯イルミナティサタニスト世界権力のアジェンダ(計画)は、

◯「愛子天皇(皇太孫)」を確保したあと、

◯東宮=皇太子による「宮中改革」「皇室改革」を、

◯強行せしめることであろう。

◯イルミナティ指揮下のこの「改革」の使命は、日本の皇室の「伝統」の
 決定的全面的な破壊である。

(この項つづく)

 (了)

【参考文献]

◯「諸君」、平成十八年三月号、八十頁以下。

  八幡和郎
  何故だ!?小和田恒氏の「沈黙」

 




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