今時の日本で貴重な人物と貴重な著作
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平成十八年(二〇〇六年)一月二十五日(水)
◯大谷和正著 ◯この本の著者は、
昭和7年 仙台市生れ ◯旧五千円札(フリーメーソン系の極悪売国奴新渡戸の肖像) ◯富士山の絵。 ◯そして、湖に映る逆さの山。 ◯この湖に映って居る山は、 ◯良く見れば(良く見なくても)、 ◯富士山ではない。 ◯ではそれは何か、と言うと、 ◯それはあのシナイ山だ、と言われる。 ◯このひとは、仕事柄、イスラエルにたびたび出張して居る。 ◯そして、「シナイ山」も見て居る。 ◯この逆さの山はたしかにシナイ山のようだ、とこのひとは納得した。
◯この本には、本物の富士山と、本栖湖に映る逆さ富士の写真が出て居る。
◯この本物の「逆さ富士」の写真は、一目で、旧五千円札のものとは ◯日銀は、何故こんな奇怪なことをしたのか。
◯このひとは、堅実な日本の中堅会社員の一人として過去五十年を
◯このひとが、何時頃から、フリーメーソンの陰謀を研究するように ◯しかし、巻末の参考引用文献には、 (1)ヤコブ・モルガン著「最後の強敵日本を撃て」(第一企画出版) (2)ジョン・コールマン著「三百人委員会」(KKベストセラーズ) (3)デーヴィット・アイク著「大いなる秘密」(三交社) (4)マルチン・ルター著「ユダヤ人と彼らの嘘」(雷韻出版) (5)「シオン長老の議定書」(成甲書房) (6)ネスタ・ウエブスター著「世界革命とイルミナティ」(東興書院) (7)ジョン・コールマン著「アメリカは巨大な嘘をついた」(成甲書房) ◯なども挙げられて居る。 ◯この本は、方向は、間違っては居ない。 ◯しかし、不十分なところは多々、見受けられる。
◯明治時代 ◯と言われて居る通り。 ◯イルミナティサタニスト世界権力の日本民族皆殺し侵略戦争に、 ◯もっとも早く、徹底的に影響されるのが、 ◯若者。 ◯年令が若いほど、腐り方がひどい。 ◯その腐敗は二つの方向へ。即ち、
(1)売国奴として、イルミナティサタニスト世界権力のヒエラル
(2)イルミナティの演出に踊らされて、家畜人ヤプー、白痴人間、 ◯本書の欠陥、限界のうち、二、三点を掲載する。
(1)孝明天皇弑逆事件と、明治天皇以降、 (2)この過程で果した逆賊長州藩閥の役割が認識されて居ない。 (3)石油ピーク問題が視野にない。 (了)
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