平成十八年(二〇〇六年)一月五日(木)
(第一千五百四十五回)
◯大正三年(一九一四年)、
日本は英国側に立って、ドイツ、オーストリアに宣戦布告した。
◯それから四年間、日本は未曽有の経済高成長を遂げた。
◯しかし、昭和に入ると、一転して不況に突入し、とりわけ、
昭和四年(一九二九年)十月に始まる世界経済大恐慌をイルミナティ
サタニスト世界権力が演出する。
◯日本経済は、目も当てられない惨状を呈した。
◯日本国民の圧倒的大多数は生きるか死ぬかの窮地に立たされたのに反し、
◯ごく少数の財閥金融資本とそれにつながる特権階級は、一般日本人
大衆とかけ離れた「豊かな金満生活」をして居た。
◯この状況に於て、
◯昭和維新運動が発生したのであるが、
◯昭和天皇と皇族陣営は、
◯決定的に超金満財閥陣営の側に立って、
◯二・二六決起青年将校を厳罰に処するよう命令した。
◯この事実を今の日本人は、完全に忘れて居る。
◯ここで、
濱田政彦著「神々の軍隊-三島由紀夫、あるいは国際金融資本の闇」
(三五館、二〇〇〇年)を参照することは有益であろう。
◯今、日本史上未曽有の国賊売国奴小泉の政権下で、
◯日本は急速に、
少数の売国奴かねもち、賤民階級と、
大多数の貧民階級へと、
分裂、二極化させられつつある。
◯米国(イルミナティサタニスト)の強圧下で、この勢いは、更に
加速するであろう。
◯そして、ここで、
◯天皇、皇室、皇族はどうするのだ。
◯これこそ、
◯現下、日本民族が直面する、
◯本質的、根本的問題である。
◯米国(イルミナティサタニスト世界権力)の忠実なドレイとしての
極悪売国奴小泉は、
◯今、ご主人さまの意向を受けて、
◯天皇、皇室の決定的破壊に向けての一歩、を踏み出そうとして居る。
◯即ち、かの悪名高き皇室典範改悪である。
◯この法案が可決されれば、
◯「愛子さま」は、
◯皇位継承者第二位と成り、
◯かくして平成十八年から、
◯米国(イルミナティ)の道具と化した日本の全マスコミ機関は、
◯「愛子天皇元年」を演出するであろう。
◯そしてこの演出の目標は、
◯「愛子さま」を、
◯れっきとしたイルミナティサタニスト世界権力陣営の中核の一翼
としてのヨーロッパの王侯貴族と結婚させること、
◯であるだろう。
◯かくして、イルミナティサタニスト世界権力は、
◯日本解体、日本抹殺へ、
◯王手!!
◯をかけるわけである。
(了)
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