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イルミナティサタニスト世界権力が発動する情報化革命によって、着々と全人類の白痴化、
ロボット人間化が進行中である。
そのことを示す一つの証拠としての「脳内汚染」。

公開日時:2006年01月21日 20時04分
更新日時:2008年06月23日 00時46分

平成十八年(二〇〇六年)一月二十一日(土)
(第一千五百六十一回)

◯岡田尊司著「脳内汚染」
 文藝春秋社、二〇〇五年十二月刊

◯この本の著者は一九六〇年生まれ。
 精神科医。現在、京都医療少年院勤務、とある。

◯この著書の言わんとするところは、

 (1)第二次世界大戦後、
    テレビ、コンピューターに始まる情報化革命の結果、

 (2)全世界で、人間の精神の解体と破壊、発狂、犯罪者化、
    そして廃人化、が進行中である、

◯と成るであろう。

◯これは、現象論としてはその通りであろう。

◯しかし、こんなもの。

◯これは、
 情報化革命を推進して居るイルミナティサタニスト世界権力
 のアジェンダ(計画)全体の中の、きわめて微々たる表面の、
 そのごく一部、

◯に過ぎない。

◯全体のアジェンダが一万段階あるとすれば、

◯その最表面の一万分の一、一万番目、

◯であろう。

◯ここには、イルミナティのアジェンダの

◯表面下の九千九百九十九段階は、

◯描かれて居ない。

◯こんな程度のものであるからこそ、

◯イルミナティサタニスト世界権力の日本占領軍心理戦作戦部隊の
 一環としての日本一流出版社が、堂々と出版するわけである。

◯また、日本の売国奴マスコミが、この本の広告の掲載を拒否も、
 しないのである。

◯二十世紀、イルミナティサタニスト世界権力(その本拠は、ロンドン
 シティーとウォール街)は、

◯彼らの六千年来の目標、

◯即ち、NWOニューワールドオーダー、と言う名の世界人間牧場の
 実現を、

◯行動目標に上げた。

◯彼らはそのために、タヴィストック研究所、
 
◯なるものをロンドンに設立した。

◯このタヴィストック研究所の正体を始めて(一九六九年)暴露した
 人物は、

◯ジョン・コールマン博士である。

◯コールマン博士のタヴィストック研究所についての論文は、
 すべて日本語に翻訳されて居る。

◯その主たるものは、

 (1)「300人委員会」(KKベストセラーズ)

 (2)「凶事の予兆」(成甲書房)

◯この二冊の邦訳本に収録されてある。

◯コールマン博士は、二〇〇五年夏、
 このタヴィストック研究所についての一冊の著作を書かれた。

◯この新著は、いずれ、邦訳出版されるであろう。

◯この著作原稿を読むと、

◯第二次世界大戦以後のいわゆる情報化革命なるものが、

◯イルミナティ三百人委員会の世界人間牧場完成のための、

◯主要な作戦の一つとして設定されたこと、

◯そのことが了解されるであろう。

 (了)

 




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