平成十六年(二〇〇四年)七月十二日(月) (第一千三回)
◯七月十二日付、朝日新聞夕刊。 文化面。
◯ここに、七月十一日、参院選挙結果についての学者(大沢真幸京大助教授)の 批評が掲載されて居る。
◯曰く。 今日の選挙で、日本人、日本国民は、何の選択もして居ないと。
◯この批評は、ちょっと、尤もらしくは見えるが、中味はなにもない。
◯マイケル・ルパートと、ウエイン・マドセン。 「来るべき生物兵器的経済的戦争」。
◯ここで、 石油のピークは近い。 そして、イルミナティ世界エリートは、この石油危機に対して、四十億人を 生物兵器戦争によって殺処分し、地球人口を二十億人の水準に減らすべく、 準備中である、との趣旨のことが述べられて居る。
◯もちろん、こんなことを日本の国政レベルの選挙で、政治家が、日本の 国民に警告しても、そんな政党、政治家に、一票を投じる選挙民は、唯の 一人も、存在しないであろう。
◯昭和二十年八月十五日以後、 日本人は、天皇、皇室を先頭にして、まるごと、イルミナティ世界権力の 監獄に収監される囚人である。
◯しかも、敗戦以後の日本の全体制は、このイルミナティの監獄の看守、囚人、 監視人、番人、以外の何者でもない。
◯この体制は、 日本全土を占領する米軍。 日本国憲法とその系列の法律。 天皇と皇室。 日本政府、国会。 全政党。 全官僚、役所。 全マスコミ。 財界。 学界。 宗教界。 などを、含む。
◯これらの日本の「体制」もどきは、イルミナティ世界権力の手先、代理人 として、日本人を檻の中に収監し、監獄の中で監視することをビジネスと する、番人である。
◯いわゆる民主的選挙なるものは、このイルミナティの監獄の中での選挙 ごっこ、笑う他ない茶番に過ぎない。
◯石油危機は、とりわけ、米国(そして英国)に、もっとも深刻な打撃を与える。
◯従って、米国(英国とイスラエル)は、戦略的に、サウジアラビア、クエート、 イラク、ペルシャ湾岸に集中する世界石油産業の心臓部を、武力で占領 しないわけには行かない。
◯更に、旧ソ連領中央アジアの油田地帯とも。
◯日本のご主人さまは、 彼らのドレイないし家畜人たる日本人に対し、何十万人もの軍隊を、この 中東石油危武力占領のために、出兵せよ、と厳命する。
◯これが、事態の真相である。
◯この命令通りに行動する。
◯これが、天皇を頂点とする日本人家畜人ヤプーの群れ一億二千万頭の羊 人間に対して、突きつけられて居る、イルミナティ世界権力の要求である。
◯だが、この米英イスラエルによる中東中央アジア油田武力占領が、第三次 世界大戦への導火線となるであることは、あまりにも自明である。
(了)
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