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日本義塾平成二十一年四月二十二日(水)公開講義案内
タワンティンスーユの会(日本)とアンデス文明タワンティンスーユ文明の最初の出会いの旅について。

公開日時:2009年04月16日 00時12分
更新日時:2009年04月16日 00時17分

平成二十一年(二〇〇九年)四月十五日(水)
(第二千七百五十八回)


〇日本義塾平成二十一年四月二十二日水曜日公開講義案内

◎日 時 平成二十一年四月二十二日(水)
午後六時半~九時(六時開場)

◎会 場 文京シビックセンター四階シルバーホール
四階B会議室のトナリの部屋

◎講 師 太田龍

◎演 題 タワンティンスーユの会(日本)とアンデス文明タワンティンスーユ文明の
最初の出会いの旅について。
その歴史的意味、第二次訪問団以後の展望

〇四月十五日(水)タワインティスーユの会日本は、
第一次コジャスーユへの使節団を派遣した。

〇我々のこの第一次使節団の公式任務は、

〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)の著作
「インカの抵抗五百年史-ケスワイマラ人のスペインに対する五百年戦争」
(日本語版復刻増補第二版、面影橋出版、二〇〇九年二月)

〇面影橋出版は、この日本語復刻増補第二版を二月二十五日、二千部発行した。

〇面影橋出版は、この本を三〇〇冊、ワンカール(ラミロ・レイナガ)に贈呈することとした。

〇我々は、この第一次コジャスーユ使節団にこの三百冊のうちの百余部届けることにした。

〇我々は、この百余部をワンカールにそっくり贈呈する。

〇同時に我々は、ラミロのこの本に関心のあるボリビアに住む日系人とその組織に広く関心を
喚起したい。

〇我々、タワインティスーユ日本の会は、今回の第一次使節団を通じて、
日本には全く伝わってこないコジャスーユ・インディオ住民の声を系統的組織的に
日本民族有志に伝えることを任務の一つとしたい。

〇我々は第二次、第三次コジャスーユへの使節団を派遣することを期待している。

〇四月二十二日での日本義塾公開講義では、より深くこれらの問題を説明する。

〇資料代、千円。
お申し込みは日本義塾出版部へ。

(了)

 




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