平成二十一年(二〇〇九年)四月七日(火)
(第二千七百五十回)
〇現在、反イルミナティ反NWO思想陣営は、
(1)レプティリアン問題を表面に掲げるデーヴィッド・アイクと。
(2)モロクの神を掲げるウィリングの「マネー」。
(3)ヘンリー・メイコウ著「イルミナティ:世界をハイジャックしたカルト」。
〇以上三つの陣営の三つ巴である。
〇モロクの神を問題とするウィリングの「マネー」(徳間書店、五月刊行予定)は、
太田龍解説。
〇ヘンリー・メイコウ著
「イルミナティ:世界をハイジャックしたカルト」(成甲書房、五月刊行予定)。
〇しかし、モンゴル人種問題は、この三つ巴の外にあるとはいえ、
〇より本質的根本的問題を定義している。
〇アイクは果たしてこの問題を理解できるであろうか。
〇モンゴル人種問題とは、地球原住民がレプティリアンによって襲撃される前に、
無意識的、本能的、直観的に異星人の襲撃から脱出して、地球人類文明正統として
の立場からアフリカを脱出してウラル山脈以東に於いて、モンゴル人種を形成して
そこからひたすら東へ進む。
〇ひとつは北廻りモンゴル人種、もう一つは南廻りモンゴル人種。
〇北廻りりモンゴル人種は、ベーリング海峡を越えて、北米 中米 南米へと進み、
アンデス、タワインティスーユの理想的な人類正統文明を生み出した。
〇と言う時事寸評子の説である。
〇アダムの三人の子孫、セム、ハム、ヤペテのみが人類であり、人類の子孫である。
と言う説こそ、
〇レプティリアンの侵略の絶対的な枠組みである。
〇アイクがこの枠組みの絶対的タブーを守るべき何らの理由もない。
〇日本義塾平成二十一年五月二十七日(水)の公開講義では、
〇ウィリング著「マネー」モロクの神について講義する。
(了)
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