生姜湿布治療［第一回]講習会のご案内。

◇日　時　平成二十一年四月十三日（月）午後六時半～九時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開場（午後六時）

◇会　場　文京区民センター二階和室(文京シビックセンターの斜向かい、春日通り交差点角）
　　　　　地下鉄都営三田線「春日」下車一分
　　　　　地下鉄丸ノ内線「後楽園」下車三分

◇講　師　石田英湾（日本ＣＩ協会会員、宇宙法則研究会会員、マクロビオティック運動四十年）

◇主　催　日本義塾

平成二十一年（二〇〇九年）四月二日（木）
（第二千七百四十五回）

〇昨日四月一日の時事寸評で述べたように、

〇我々は、衰滅しつつある日本民族の気を再生再興する目的を持って、

〇全国民的に生姜湿布運動を組織することにした。

〇生姜は、不思議な力を持っている。

〇漢方薬ではその何割かに生姜が処方されている。

〇こんなことは偶然ではあり得ない。

〇生姜は非常に不思議な力を持っている。

〇英語では生姜はジンジャーという。

〇英語のジンジャ-は、「元気をつける」と言った意味であろう。

〇生姜湿布は、古来民間療法の一つとして愛用されて来た。

〇そのやり方は、昨日の時事寸評に説明して置いた。

〇その生姜湿布によって、生姜の不思議な気を人々の体に浸透させる。

〇私たちの今必要としていることの第一は、

〇今回のような講習会を通じて、実地に有志の皆さんに、具体的にその説明
と訓練、教育を行うことである。

〇今まで生姜湿布は個々の家庭を通じて行われて来た。

〇しかし、このレベルではなかなか難しい。

〇お互いに生姜湿布をし合うことが必要である。

〇それを一つの運動システムとすることが必要である。

〇今までの民間療法としての生姜湿布は痛み止めのレベルであった。

〇しかし今や我々はそのレベルを乗り越えなければならない。

〇我々は生姜湿布を通じて、生姜のきわめて不思議で強力な気で以て、
日本民族を目覚めさせることが必要である。

〇我々は生姜の不思議な気を生姜湿布を通じ味わなければならない。

〇生姜の気を味わうと言うことは我々の精神を開放することである。

〇我々は、今回の最初の講習会を開催する。

〇この講習会の講師としては、石田英湾さんは理想的最高レベルの人である。

〇日本ＣＩ協会が多年に亘って、生姜湿布運動を指導して来たことはよく知られている。

〇石田英湾さんは四十年に亘って、日本ＣＩ協会マクロビオティック運動を実践し、
生姜湿布運動も推進して来た。

〇今回の講習会を通じて、我々は、参集した有志の皆さんに対して、
生姜湿布の具体的なやり方を丁寧に、実地に説明してゆきたい。

〇有志の皆さんの協力をお願いする。

〇材料費、資料代など、千円。

〇お申し込みは、日本義塾出版部へ。
人数に限りがございますので、事前にお申し込みください。

（了）