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モンゴル人種は、ウラル山脈以西で形成された。
モンゴル人種にもっとも近い人種は、スラブ人種である、との仮説を提出する。

公開日時:2009年04月01日 19時35分
更新日時:2009年04月02日 23時34分

平成二十一年(二〇〇九年)三月三十一日(火)
(第二千七百四十一回)

〇モンゴル人種は、ユーラシア大陸を、アジアとヨーロッパ半島に分ける、
ウラル山脈以西のロシア領で形成された。

〇モンゴル人種ともっとも近い人種は、スラブ人種である。

〇時事寸評子はこの仮説をたてた。

〇アフリカの黒人は、

〇スラブに変身して、

〇モンゴル人種に変化した。

〇それからモンゴル人種は、まっしぐらに東進し、

〇ベーリング海峡を越えて、北米、中南米に移住した。

〇南廻りのモンゴル人種は、

〇ペルシャ湾から、

〇海流に乗って、インド洋、マレー、東南アジア、沖縄、日本列島、

〇鹿島香取で、北廻り、南廻りが合流する。

〇これがモンゴル人種=黄色人種の本質である。

〇このように見てくると、

〇アダムの三人の息子なる者が、

〇モンゴル人種を含まないのみならず、

〇スラブ人種をも排除することの意味が、よく理解できる。

(了)

 




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