平成二十一年(二〇〇九年)三月三十一日(火)
(第二千七百四十一回)
〇モンゴル人種は、ユーラシア大陸を、アジアとヨーロッパ半島に分ける、
ウラル山脈以西のロシア領で形成された。
〇モンゴル人種ともっとも近い人種は、スラブ人種である。
〇時事寸評子はこの仮説をたてた。
〇アフリカの黒人は、
〇スラブに変身して、
〇モンゴル人種に変化した。
〇それからモンゴル人種は、まっしぐらに東進し、
〇ベーリング海峡を越えて、北米、中南米に移住した。
〇南廻りのモンゴル人種は、
〇ペルシャ湾から、
〇海流に乗って、インド洋、マレー、東南アジア、沖縄、日本列島、
〇鹿島香取で、北廻り、南廻りが合流する。
〇これがモンゴル人種=黄色人種の本質である。
〇このように見てくると、
〇アダムの三人の息子なる者が、
〇モンゴル人種を含まないのみならず、
〇スラブ人種をも排除することの意味が、よく理解できる。
(了)
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