平成二十一年(二〇〇九年)三月二十日(金)
(第二千七百三十一回)
〇しばらく前のニューズレターの中で、
アイクがWMR(ウェイン・マドセン・レポート)を引用した。
〇二〇〇八年四月、アメリカ金融恐慌が爆発したとき、
〇アメリカ(イルミナティ)権力は、米国市民の税金によって、
巨大金融企業を救済しようとした。
〇アメリカ共和党議員の多数部分、アメリカ民主党のかなりの部分、
彼らは強硬にこの方針に反対した。
〇このとき、出所不明の「R&C」文書なるものが、アメリカの多くの
議員の中に配布されたと言う。
〇WMRによれば、アメリカ議会がこの救済案を拒否しなければ、
米国に戒厳令が施行される、と脅迫された。
〇「R&C」とはなにか。
〇Rとはレボリューション、つまり革命。
〇Cとはコンフリクト、つまり戦争である。
〇要するに戦争と革命である。
〇アイクのニューズレターは常にその時その時に於ける本質的そして本筋
の方向性を人々に明示して来た。
〇我々は、今こそアイク日本版ウェブサイト、
〇これを日本民族有志の指針としなければならないのではないか。
(了)
【刊行案内】
■デーヴィッド・アイク「ニューズレター」
(日本語版)第十号(二〇〇九年三月号)来週発行予定。
■掲載論文は今の通り。
◎二〇〇九年二月十五日...アメリカを使って...アメリカを破壊する
◎二〇〇九年三月一日...お願いだから暴動を起こさないでくれ...
それはまさに「やつら」が望んでいることだ
◎イスラエル関連参考記事特集........................
※「オマール・ゴールドマンの手記」
※「死んでいるのは誰か?」ジョン・カルーソ
※「獄吏国家」オレン・イフタチェル
※「ハマスとガザ戦争の真相」ノーマン・フィンケルシュタイン
◎二〇〇六年四月三十日号...「死ぬ」ために生まれて...そして、
生まれるために「死ぬ」 こと
■全四十四頁、一部、五百円。
送料、クロネコメール便八十円
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