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WMR(ウェイン・マドセン・レポート)が二〇〇八年四月警告した、「R&C」文章とはなんのことか?

公開日時:2009年03月21日 01時04分
更新日時:2009年03月21日 01時22分

平成二十一年(二〇〇九年)三月二十日(金)
(第二千七百三十一回)


〇しばらく前のニューズレターの中で、
アイクがWMR(ウェイン・マドセン・レポート)を引用した。

〇二〇〇八年四月、アメリカ金融恐慌が爆発したとき、

〇アメリカ(イルミナティ)権力は、米国市民の税金によって、
巨大金融企業を救済しようとした。

〇アメリカ共和党議員の多数部分、アメリカ民主党のかなりの部分、
彼らは強硬にこの方針に反対した。

〇このとき、出所不明の「R&C」文書なるものが、アメリカの多くの
議員の中に配布されたと言う。

〇WMRによれば、アメリカ議会がこの救済案を拒否しなければ、
米国に戒厳令が施行される、と脅迫された。

〇「R&C」とはなにか。

〇Rとはレボリューション、つまり革命。

〇Cとはコンフリクト、つまり戦争である。

〇要するに戦争と革命である。

〇アイクのニューズレターは常にその時その時に於ける本質的そして本筋
の方向性を人々に明示して来た。

〇我々は、今こそアイク日本版ウェブサイト、

〇これを日本民族有志の指針としなければならないのではないか。

(了)


【刊行案内】

■デーヴィッド・アイク「ニューズレター」
(日本語版)第十号(二〇〇九年三月号)来週発行予定。

■掲載論文は今の通り。

◎二〇〇九年二月十五日...アメリカを使って...アメリカを破壊する

◎二〇〇九年三月一日...お願いだから暴動を起こさないでくれ...
それはまさに「やつら」が望んでいることだ

◎イスラエル関連参考記事特集........................

※「オマール・ゴールドマンの手記」
※「死んでいるのは誰か?」ジョン・カルーソ
※「獄吏国家」オレン・イフタチェル
※「ハマスとガザ戦争の真相」ノーマン・フィンケルシュタイン

◎二〇〇六年四月三十日号...「死ぬ」ために生まれて...そして、
生まれるために「死ぬ」 こと

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