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日本義塾平成二十一年四月公開講座は、コジャスーユ第一次訪問団の報告会。

公開日時:2009年03月16日 04時09分
更新日時:2009年03月16日 09時04分

平成二十一年(二〇〇九年)三月十五日(日)
(第二千七百二十六回)

〇日本義塾平成二十一年四月公開講座案内

◎日 時 平成二十一年四月二十二日(水)
午後六時半~九時(六時開場)

◎会 場 文京シビックセンター四階シルバーホール
四階B会議室のトナリの部屋

◎講 師 太田龍
第一次コジャスーユ(ボリビア)訪問団

◎演 題 タワンティンスーユの会(日本)とアンデス文明タワンティンスーユ
文明の最初の出会いの旅について。
その歴史的意味、第二次訪問団以後の展望

◎資料代 千円

◎予約、申し込みは、日本義塾出版部へ


〇今回の、二〇〇九年四月十五日~二十二日の第一次コジャスーユ(ボリビア)
訪問団の派遣は、今、いきなり、思い付きでなされたものではない。

〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)著「タワンティンスーユの戦い」(日本語版、
新泉社、第一版、一九九二年、吉田秀穂訳)の中に、

〇訳者の長文の解説が付記されている、

〇この訳者解説は、筆者(太田)とラミロ・レイナガとの関係が、正確に記述されている。

〇この訳者解説には、書かれていないが、もう一つの要素が存在する。

〇一九八五年八月、長野県白馬村のホテルで、

「世界原住民とエコロジスト国際会議」
が開かれた。

〇主催者は、筆者(太田)とワンカール(ラミロ・レイナガ)である。

〇この会議の記録は、

〇当時、出版された「生命宇宙」誌に掲載されたが、

〇あいにく、今、これは見当たらない。

(了)

 




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