平成二十一年(二〇〇九年)三月十五日(日)
(第二千七百二十六回)
〇日本義塾平成二十一年四月公開講座案内
◎日 時 平成二十一年四月二十二日(水)
午後六時半~九時(六時開場)
◎会 場 文京シビックセンター四階シルバーホール
四階B会議室のトナリの部屋
◎講 師 太田龍
第一次コジャスーユ(ボリビア)訪問団
◎演 題 タワンティンスーユの会(日本)とアンデス文明タワンティンスーユ
文明の最初の出会いの旅について。
その歴史的意味、第二次訪問団以後の展望
◎資料代 千円
◎予約、申し込みは、日本義塾出版部へ
〇今回の、二〇〇九年四月十五日~二十二日の第一次コジャスーユ(ボリビア)
訪問団の派遣は、今、いきなり、思い付きでなされたものではない。
〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)著「タワンティンスーユの戦い」(日本語版、
新泉社、第一版、一九九二年、吉田秀穂訳)の中に、
〇訳者の長文の解説が付記されている、
〇この訳者解説は、筆者(太田)とラミロ・レイナガとの関係が、正確に記述されている。
〇この訳者解説には、書かれていないが、もう一つの要素が存在する。
〇一九八五年八月、長野県白馬村のホテルで、
「世界原住民とエコロジスト国際会議」
が開かれた。
〇主催者は、筆者(太田)とワンカール(ラミロ・レイナガ)である。
〇この会議の記録は、
〇当時、出版された「生命宇宙」誌に掲載されたが、
〇あいにく、今、これは見当たらない。
(了)
|
Write a comment