平成二十一年(二〇〇九年)三月十四日(土)
(第二千七百二十五回)
〇筆者(時事寸評)は、
〇ロッキード事件を「ユダヤ世界帝国の日本侵攻戦略」(日本文芸社、一九九二年、絶版)
として出版した。
〇「ユダヤの日本侵略450年の秘密」(日本文芸社)によれば、
〇ユダヤ・フリーメーソンの日本侵攻戦略の第一波は、
1549年、ザビエルの日本上陸である。
〇第二波は、1853年、1854年。ペリー艦隊の日本襲撃である。
〇第三波は、日露戦争終結直後の米艦隊の総力を挙げての日本襲撃である。
〇この時すでに米国政府と米国陸海軍は、日本全土の占領計画を明確に立てた。
これが日本進行第三波である。
〇これは1945年に実現した。
〇ユダヤ・フリーメーソン日本侵攻の第四派は、
〇1972年、田中角栄政権の実現の時に始まった。
〇つまり、ユダヤフリーメーソンイルミナティ三百委員会は、田中首相の登場を、
〇日本の新しい独立への動き、と、見たわけである。
〇そこでユダヤフリーメーソンイルミナティ三百人委員会は、田中角栄的なものの
すべてをことごとく跡形もなく抹殺する作戦を発動したのである。
〇現在小沢一郎民主党代表と、日本を、
ユダヤフリーメーソンイルミナティ三百人委員会に売り渡そうとするすべての
売国奴勢力が、
〇田中角栄的なものの最後の砦、
〇小沢民主党代表を粉砕すべく、
〇狂奔している。
〇それは、三月八日の「朝まで生テレビ」(朝日テレビ)、田原総一郎と田中真紀子が
この番組で、発言した内容については、我々は十分には把握してはいないが、もちろん
この問題に関連するであろう。
〇この件については引き続き調査したい。
(了)
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