平成二十一年(二〇〇九年)三月四日(水)
(第二千七百十五回)
〇米国にはローレンス・パターソンによって発行されている非常に水準の高い、
反ユダヤ、反イルミナティ、反NWO的月刊誌「クリミナル・ポリティックス」
が存在する。
〇「クリミナル・ポリティックス」二〇〇九年二月号には、日本人が知らされていない
重要記事が満載されている。
〇以下に、そのいくつかの項目を列記する。
(1)秘密結社は、アメリカ経済を計画的に破壊した。
(2)その目的は、ニューワールドオーダーへの移行である。
(3)ロン・ポール米下院共和党議員は、警告した。
米下院決議六四五号は、戒厳令とニューワールドオーダーに導くと。
(4)米国国家、政府のデフォルトの日は、切迫している。
(5)米国政府が、デフォルトを宣言する時、米国民間人所有のゴールド(金)没収
の可能性は50対50である。
(6)すでに現在、民間ゴールド(金)関係業者は、ぞくぞくと事業を閉じている。
(7)米国デフォルトは、「アメロ」への移行と、結びついている。
(8)北米(カナダ、米国、メキシコ)統合を意味する。
(9)二年前から、我々は米、CFRが、米国議会に対して、二〇一〇年までに、
北米統合を実現することを通告していたことを警告した。
(10)北米統合は、米国憲法の根幹の破壊を意味する。
(11)テックス・マーズによれば、来るべき北米連合においては、権力の主要、
中枢部の中にメキシコ出身者が大量に採用される予定である。
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以下省略。
〇日本人は、
アメリカがデフォルトしたら、その後どうなるか、まるで何もイメージが生まれない。
〇しかし、「クリミナル・ポリテックス」が、説明しているように、秘密結社は、
ニューワールドオーダーを実現するために、米国経済を破壊したのである。
〇イルミナティの陰謀はを否定する、日本人の無知は、救いようもなく、深刻である。
(了)
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