Home » 太田龍の時事寸評 » 第二千七百十五回


日本人の知らない重要記事を満載する、「クリミナル・ポリテックス」
(ローレンス・パターソン発行)二〇〇九年二月号

公開日時:2009年03月05日 00時24分
更新日時:2009年03月05日 23時00分

平成二十一年(二〇〇九年)三月四日(水)
(第二千七百十五回)

〇米国にはローレンス・パターソンによって発行されている非常に水準の高い、
反ユダヤ、反イルミナティ、反NWO的月刊誌「クリミナル・ポリティックス」
が存在する。

〇「クリミナル・ポリティックス」二〇〇九年二月号には、日本人が知らされていない
重要記事が満載されている。

〇以下に、そのいくつかの項目を列記する。

(1)秘密結社は、アメリカ経済を計画的に破壊した。

(2)その目的は、ニューワールドオーダーへの移行である。

(3)ロン・ポール米下院共和党議員は、警告した。
米下院決議六四五号は、戒厳令とニューワールドオーダーに導くと。

(4)米国国家、政府のデフォルトの日は、切迫している。

(5)米国政府が、デフォルトを宣言する時、米国民間人所有のゴールド(金)没収
の可能性は50対50である。

(6)すでに現在、民間ゴールド(金)関係業者は、ぞくぞくと事業を閉じている。

(7)米国デフォルトは、「アメロ」への移行と、結びついている。

(8)北米(カナダ、米国、メキシコ)統合を意味する。

(9)二年前から、我々は米、CFRが、米国議会に対して、二〇一〇年までに、
北米統合を実現することを通告していたことを警告した。

(10)北米統合は、米国憲法の根幹の破壊を意味する。

(11)テックス・マーズによれば、来るべき北米連合においては、権力の主要、
中枢部の中にメキシコ出身者が大量に採用される予定である。

..................
..................
以下省略。

〇日本人は、
アメリカがデフォルトしたら、その後どうなるか、まるで何もイメージが生まれない。

〇しかし、「クリミナル・ポリテックス」が、説明しているように、秘密結社は、
ニューワールドオーダーを実現するために、米国経済を破壊したのである。

〇イルミナティの陰謀はを否定する、日本人の無知は、救いようもなく、深刻である。

(了)

 




Write a comment

  • Required fields are marked with *.

If you have trouble reading the code, click on the code itself to generate a new random code.
 

Home » 太田龍の時事寸評 » 第二千七百十五回