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人類正統文明の最高峰究極の段階としてのタワインティスーユ文明は再興する。

我々タワインティスーユの会(日本)は、二〇〇九年四月コジャスーユ(ボリビア)に使節団を派遣すべく準備中である。

公開日時:2009年02月23日 01時38分
更新日時:2009年02月24日 00時02分

平成二十一年(二〇〇九年)二月二十二日(日)
(第二千七百五回)

〇現代西洋人類学によれば、

〇地球人類には、四つの人種が存在するという。

〇すなわち、

(1)モンゴル人種[黄色人種]
(2)白人種
(3)黒人種
(4)セム人種

〇しかし、ユダヤ・キリスト教の世界観によれば、地球人種の主要人種の中に、
モンゴル人種は含まれない。

〇この問題は、きわめて根本的な問題であり、矛盾を提起しているが、しかし、
筆者の知るところでは、これはまだ真剣に検証されたことはない。

〇人類文明の正統は、モンゴル人種によってになわれた。
と言うテーゼを筆者はこれまで提起して来た。

〇つまり、太古の昔に於いて、モンゴル人種の祖先は、イルミナティ・サタニスト
によって、毒されてはいなかった、のであると。

〇何万年か昔かわからないが、モンゴル人種の祖先は、ユーラシア大陸を北回りで
動き始めた。
更に、モンゴル人種の祖先は、南回りで東方に向って、同じく動き始めた。

〇日本列島には、南回りのモンゴル人種と、北周りのモンゴル人種が融合し、
合流した。

〇つまり、これが、日本民族の本体であり、本質である。

〇このようなものとして、人類正統文明の萌芽としての縄文日本文明が、日本列島に
生まれ、一万年にわたって、それは継続し、発展した。

〇一万数千年前、北回りのモンゴル人種は、ベーリング海峡を渡って、アメリカ大陸
への移住を開始した。

〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)によれば、アンデス文明は北米、中南米を一つの大陸
としてとらえ、それを「アジヤジャーヤ」と名付けているという。

〇北回りで「アジヤジャーヤ」に居住したモンゴル人種は、そこに人類正統文明を
生成発展させた。

〇アンデス・タワインティスーユ文明において、人類正統文明は、最高峰の段階に
到達した。

〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)著
「タワインティスーユの闘い-ケスワイマラ人のスペインに対する戦争後百年史」

〇この本は全体として、

〇とりわけその第一章(昨日歴史)。

〇ここに詳細に記述されている。

〇いまや西洋は、急速な勢いで自滅し、転落しつつある。

〇しかし、タワインティスーユ文明は、再興する。

〇タワインティスーユ文明のアジェンダは、人工のアジェンダではない。

〇それは、パチャクチ(宇宙への回帰、宇宙の回帰、宇宙は回帰する)。

〇二千年前、大陸からの邪悪な勢力によって、埋没させられた日本縄文文明の魂は、
今、目覚めようとしている。

〇我々、タワインティスーユの会(日本)は、

〇二〇〇九年四月、タワインティスーユ文明のひとつの地域、コジャスーユ(『ボリビア』)
に使節団を派遣すべく準備中である。

(この項続く)

 




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