イルミナティ「サタニスト」世界権力のアジェンダを超克するアジェンダ、
それはアンデス、タワインティスーユ文明の「パチャ･クチ＝宇宙が回帰する」アジェンダである。

平成二十一年（二〇〇九年）二月十六日（月）
（第二千七百回）

〇竹下登と言う自民党の政治家は、

〇政治の本質とは、政治日程の設定である。

〇と言う持論を持っていたことで有名である。

〇これは当たっていないこともない。

〇しかし、この政治日程の設定には、無数の次元が存在する。

〇太古以来、世界の政治日程を左右し、主導して来たのは、
　イルミナティサタニスト権力である。

〇イルミナティサタニスト世界権力の政治日程には、多数の次元が存在するが、

〇その中の主要なものは、以下の四つの次元である。

　（１）イルミナティサタニスト権力の中枢部（アイクの言う『ピラミッドの頂点』中枢
　　　　のみに限定されたアジェンダ）。

　（２）イルミナティのエージェントの次元に下りてきたアジェンダ。

　（３）イルミナティの無数の走狗に対して下されたアジェンダ。

　（４）すべてのゴイム、家畜人間、羊人間に対して出されたアジェンダ。

〇この構造は「シオン長老の議定書」の中に正確に定義されている。

〇イルミナティ世界権力の今の日程、中核は何か。

〇それは、アイクが、「大いなる秘密」「グローバル･コンスピラシー」（三交社）
　に明示された。

〇これはイルミナティサタニスト世界権力のアジェンダ設定である。

〇このイルミナティ世界権力に対決し、それを超克するものとしてのアジェンダは、

〇アンデス文明＝タワインティスーユ文明によって提出されて来た。

〇それは、アンデス･インディオの言葉では、
　「パチャ･クチは近付きつつある」と、

〇「パチャ･クチ」とは、宇宙への回帰、宇宙が回帰する、と言うことを意味する。

　（了）