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日本民族有志にとって、今、きわめて重要な著作。
松原久子著「黒い十字架」(藤原書店)

公開日時:2009年02月14日 13時27分
更新日時:2009年02月14日 14時54分

平成二十一年(二〇〇九年)二月十三日(金)
(第二千六百九十六回)

〇男女共同参画法廃止運動を進めている女性から、

〇松原久子著
「黒い十字架」(藤原書房、2008年12月刊)

〇と言う本の存在を知らせる書評のコピーが送られて来た。

〇このきわめて重要な本の出版のことは、知らないままであったので、
これは私にとって大変ありがたい情報であった。

〇これは、史実にもとづいたフィクションであると言う。

〇フィクションとは、
島原の乱は、二、三十年に亘るカトリック教会修道士によって、
日本人キリスト教徒の中に構築された、秘密結社によって組織された、
と言う設定である。

〇本書は、本格的な批評と紹介に値する。

〇引きつづき、検証して行く。

(了)

 




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