西洋は自滅する。
|
平成二十一年(二〇〇九年)一月二十九日(木)
〇一月二十八日、ボリビア(コジャスーユ)のインディオ、
〇彼は、今、スペイン語版
〇この第五章のタイトルは
〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)の「タワインティスーユ......」の初版は、 〇一九九二年、この初版にもとづいて日本語版が出版された。
〇ラミロ・レイナガは、
〇かくして、 〇と成ったわけである。
〇二〇〇九年二月二十五日に、面影橋出版から出版される予定の日本語版
〇しかし、巻末の四百字詰、六十枚の解説(太田龍)には、
〇ワンカール(ラミロ・レイナガ)は、二〇〇五年十二月エボ・モラレスがインディオ 〇ラミロは、この第五章を二月中に完成させたい、としている。 〇すると、ゆくゆくは、ラミロは、増補第三版を出すわけである。
〇我々(タワインティスーユの会)は、この四月、ボリビア(コジャスーユ)に、
〇つまり、ラミロは、モラレスを、
〇モラレスは、ボリビア新憲法草案を作成して、一月二十五日、国民投票により、
〇これは、モラレス的次元のインディオの陣営では、大きな勝利であり、前進である、 〇しかし、ラミロ・レイナガの見方は違う。
〇どう異なるのか、 (了)
◎日本義塾 二月公開講義予定
◆日 時 平成二十一年二月二十五日(水曜日)
◆会 場 文京シビックセンター四階シルバーホール ◆講 師 太田 龍
◆演 題 西洋の没落と自滅。 ◆資料代 千円
◎参加、予約申し込みは日本義塾出版部
「タワインティスーユ、インカの抵抗五百年史、ケスワイマラ人のスペインに対する五百年戦争」
郵便番号 112‐0012
◎定価 三千三百円プラス税
|
Write a comment