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一月二十八日、日本義塾公開講義の案内
国際政経学会(昭和十一年~二十年)の伝統学統の継承と現代的発展のために!!

公開日時:2009年01月28日 00時25分
更新日時:2009年02月27日 23時07分

平成二十一年(二〇〇九年)一月二十七日(火)
(第二千六百八十回)

〇平成二十一年一月二十八日の日本義塾公開講義の演題は以下の通り。

〇「ユダヤフリーメーソンイルミナティサタニスト世界権力の陰謀の存在を否定し、
又は無視し、その陰謀を隠蔽し、それと戦うことを否定する人々について、の
検証と批判、そのような人々が意識的、無意識的にイルミナティの走狗、その
ポーンズ(コマ)であると言うこと」

〇このテーマについて、十分に説明するためには、本一冊分くらいの分量が必要だが、
明日の講演では、二時間ちょっとに要約し、

〇そのあと、時間の許す限り、約一時間を限度として、質問にお答えする。

〇アイクが、「不思議の国のアリス」(邦訳は『究極の大陰謀』、三交社、上下二巻)
の中で述べているように、

〇人類の大部分は、イルミナティのご主人さまに柔順に奉仕する
「羊人間(シープル)」であり、

〇その羊人間の一部がラジカル化して、ご主人さまに反抗する、
即ち、ここに、ラジカル陣営が生まれる。

〇日本には、原則としてラジカル派は、存在しない。
ラジカル派風の人々が、生まれると、権力側、体制側は全力を挙げてこれを
肉体的又は精神的に皆殺しにする。

〇このラジカル派が更に発展して、トコトンまでラジカル化するとき、ここに始めて
陰謀論陣営が生まれる。

〇日本の歴史上、このようなものとしての陰謀論陣営は、たった一度生まれた。

〇それは、ロシア共産革命直後から大正末、昭和初期、敗戦までの僅か二十数年。

〇しかし、それは、敗戦と共に日本を占領しイルミナティサタニスト世界権力に
よって完全に根絶させられた。

〇国際政経学会(昭和十一年~二十年)を中核とする、その伝統が奇跡的に復活
したのが一九九一年(平成三年)である。

〇この国際政経学会の二人の中心人物、白鳥敏夫と、四王天延孝については、

〇白鳥敏夫は、無期刑の判決、獄中病死。

〇四王天延孝中将は不起訴、東京裁判終結と共に釈放された。

〇筆者(太田)は、平成三年(一九九一年)二月、
この国際政経学会の伝統の白鳥敏夫と四王天延孝、そしてその他、約百名の研究者、
思想家の戦士たちの道統を継承した。
そしてそれを現代的に発展させたユダヤフリーメーソンイルミナティに対する思想戦を
開始した。

〇「ラジカル」とは、日本語で表現すれば、

◎反体制派
◎反逆者
◎反乱者
◎過激派
◎急進派
◎革命家

と成るであろう。

〇前述の通り、現在の日本には、ラジカルは存在しない。

〇と言うことは、「日本人=羊人間」である。

〇日本の「羊人間」が欧米の巨大なラジカル派のエネルギーを母体として生まれた陰謀論を

〇オモチャとしてもてあそぶ。

〇気楽な見物人と成って、おしゃべりする。

〇これは、我々が一九九一年以降、営々として構築したユダヤフリーメーソンイルミナティ
NWOの陰謀と戦う思想戦の副産物として、この数年のうちに日本社会に現象している。

〇そしてそれらの現象は、意識的無意識的なイルミナティの走狗として-ポーンズ(コマ)
として利用されている。

〇我々はこうしたイルミナティの走狗に対した批判を開始するであろう。

(了)


【二〇〇九年一月、日本義塾公開講義案内】

◆日 時  平成二十一年一月二十八日(水曜日)
午後六時半~九時(開場、午後六時)

◆会 場  文京シビックセンター四階シルバーホール
(四階B会議室のトナリの部屋)

◆講 師  太田 龍

◆演 題  ユダヤフリーメーソンイルミナティサタニスト世界権力の陰謀の
存在を否定し又は無視し、その陰謀を隠蔽し、それと戦うことを
否定する人々についての検証と批判。

そのような人々が意識的、無意識的なイルミナティの走狗、
そのポーンズ(コマ)であると言うこと。

◆資料代  千円

◎予約申し込み、問い合わせは日本義塾出版部へ
電話、はがきで、eメール、申し込みフォームにて。

 




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