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米国はフリーメーソンの世界征服のための基地たるべく、フリーメーソンによって造られたことを、今、改めて想起することの重要性。

公開日時:2009年01月19日 00時27分
更新日時:2009年02月08日 20時09分

平成二十一年(二〇〇九年)一月十八日(日)
(第二千六百七十一回)

〇オバマが米国大統領に就任する二〇〇九年一月二十日、

〇ワシントンDCの会場には全米国から、そして全世界から二百万人が集まると
予想されて居る。

〇そして日本のマスコミ、日本の社会も、このことについて、大々的なお祭り
騒ぎに浮かれて居る。

〇しかし、米国初代大統領ワシントンがフリーメーソンであり、

〇ワシントン以下の米国独立宣言の署名者の圧倒的多数がフリーメーソンである。

〇米国の首都ワシントンにはフリーメーソンのシンボルが満ち満ちていること。

〇マスコミ上でそのことは公然言及した日本人は、今回も、そしてこれからも、

〇唯の一人も存在しない。

〇これは、異常ではないのか。

〇ヘンリー・メイコウは、「イルミナティ、世界をハイジャックしたカルト」
(二〇〇八年、未邦訳)、八十六頁で、ジューリ・リナの「アーキテック・
オブ・ディセプション」(欺瞞の建築者)(未邦訳)を引用する。

〇 「フリーメーソンはアメリカ合衆国を造った。彼らの全世界に広がる活動の
効果的な基地として、そして、彼らの究極の目的たる世界征服を達成するた
めの基地として」と。

〇ジューリ・リナの言は、
この二百年の欧米のユダヤ、フリーメーソン、イルミナティ、ワンワールド、
NWO陰謀を研究し、それを暴露し、それと戦って来た人々にとってのイロハ
のイ、である。

〇大正末から昭和二十年にかけて「国際政経学会」(昭和十一年~二十年)に結晶
した日本のユダヤフリーメーソンの陰謀に対する戦いを担った人々にとってもそ
れは常識であった。

〇第二次世界大戦は、ユダヤフリーメーソンイルミナティにとっての大勝利であり、

〇ユダヤフリーメーソンイルミナティワンワールドの陰謀と戦い続けた陣営にとって
の大敗北である。

〇この「国際政経学会」の伝統、を今、継承し、それを発展させると言う立場に立つ
ことが、

〇日本民族の有志にとって、大前提であり、

〇その立場に立つことなしに、ユダヤフリーメーソンイルミナティ問題を取り上げる
日本人は一人残らず必ず売国奴に転落してしまうと、筆者は一九九一年以来、警告
しつづけて居る。

〇この立場に立つということは、ニュルンベルグ裁判と、東京裁判と、この二つの裁
判を、ユダヤフリーメーソンイルミナティサタニスト世界権力の陰謀として批判し、
全否定し、告発し弾劾すること、を必須とする。

〇そしてそれは必ず、パレスチナ/イスラエル問題に対する正しい立場と結び付くべ
きものである。

〇パレスチナ問題はニュルンベルグ裁判と直結して居る。

〇ニュルンベルグ裁判を全否定しない限り、パレスチナ民族は、生きることが出来
ない、のである。

〇ニュルンベルグ裁判の核心は「第二次世界大戦期ナチスドイツによる六百万人ユダ
ヤ人ホロコースト」と言う世界史上最大のペテンである。

〇一九四七年に「建国」されたと称する現在イスラエル国家は、十九世紀以来、もっと
遡れば、十七世紀以来、

〇イルミナティサタニスト世界権力がでっち上げた二重三重四重五重十重二十重のペテ
ンと嘘、デマの上にでっち上げられた人類史上最大の詐欺事件であることを知らなけ
ればならない。

(了)

 




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