平成二十一年(二〇〇九年)一月十六日(金)
(第二千六百六十九回)
〇我々は、十二月末から一月九日までに、
ベンジャミン・フルフォードに対して、五本の矢を放った。
第一の矢は、デーヴィッド・アイクの問題。
第二の矢は、法輪大法と李洪志問題。
第三の矢は、パレスチナ・イスラエル問題。
第四の矢は、ハマスはモサドの一部である、と言うフルフォードの発言問題。
第五の矢は、「シオン長老の議定書」問題。
〇我々は、今、フルフォードに対して第六の矢を放つ。
〇それは、9/11問題である。
〇フルフォードの言うところによれば、9/11問題に彼が気付いたキッカケは、
「菊地ゆみ」と言う人物が取り扱っていた9/11ビデオのことを「中丸薫」と
言う人物から聞かされたことだと言う。
〇それが何年何月のことだったか、正確には記憶していない。
〇そして結局、フルフォードの現在の9/11についての立場、見方は、
「ブッシュ自作自演説」であると言う。
〇この種の見方を取る人々は、欧米にたしかに或る程度存在する。
〇しかし、これは中途半端な日和見主義者のレベルであるに過ぎない。
〇つまり、この種の人々は、9/11の本当の「主犯」を隠蔽するのである。
〇それでは、9/11の本当の犯人。
9/11の本当の主犯。
それは誰なのか。
〇ここには、二つの説が存在する。
〇第一は、イルミナティ世界権力の奥の院としての、「三百人委員会」である、
との説(コールマン)。
〇第二は、9/11の主犯は、シオニスト・イスラエルである(ヴィクター・ソーン)、
との説である。
〇ヴィクター・ソーンは、9/11についての三冊ほどの著作があるが、
一番新しい著作において、9/11主犯は、イスラエルである、ことを論証している。
〇この説は妥当であろう。
〇私は、ヴィクター・ソーンのこの本の日本語版を出したいと念じているが、
未だ、その機会がない。
〇イスラエルには、9/11を演出すべき「動機」が存在する。
〇イスラエルには、9/11を実行する「手段」も存在する。
〇イスラエルには、9/11を実行する「機会」も存在したであろう。
〇しかし、これでは、未だ、分析は、第一段階である。
〇そもそも、ロスチャイルドの領地としてのイスラエルは、イルミナティの
ポーンズ(コマ)の一つである。
〇イスラエルが9/11の主犯であるということは、
〇イルミナティ(三百人委員会)のコマ(ポーンズ)の一つとしてのイスラエルをして、
9/11を実行せしめた!
と言う意味である。
〇9/11は、ブッシュの自作自演であるとの説は、
まぎれもない、イルミナティサタニスト世界権力のディスインフォメーション作戦の
一つ、であるに過ぎない。
〇この種の説をたれ流す人々には、二種存在する。
第一種は、まぎれもないイルミナティのエージェントである。
第二種は、無自覚的に、イルミナティによって踊らされている人々である。
〇フルフォードは第二種であるだろう。
〇そのような存在として、フルフォードは日本人に対して、
9/11の真の主犯を隠蔽する役割を果たしつつあるのだ。
(了)
【注】
◎9-11 Evil (August 1, 2006)
by Victor Thorn
|
Posts: 3
Reply #2 on : 2009/01/19 04:16:04
Posts: 3
Reply #1 on : 2009/01/18 22:55:20
Write a comment