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「シオン長老の議定書」曰く、
将来は、大工業を廃止して、小工業のみ、だと。
一体これは何を意味するのか?!

公開日時:2009年01月13日 23時26分
更新日時:2009年02月08日 20時15分

平成二十一年(二〇〇九年)一月十三日(火)
(第二千六百六十六回)

〇「シオン長老の議定書」全二十四章の中で、「普通人」にとって、
もっとも奇妙に聞こえる部分は、

〇将来は、大工業を廃止して、小工業のみとする。

〇と言う、ところであろう。(第二十三章)

〇この講義が、ライオネル・ロスチャイルド(ロンドン・ロスチャイルド家第二代)
によって、一八七〇年前後になされたものであるとすれば、

〇この時代にロスチャイルド家のアジェンダにもとづき、英国が産業革命によって、
世界の富の大きな部分を生産していた。

〇そして、この「産業革命」は、ドイツ、そして米国に波及して、機械制大工業が
英米独三カ国、そして次に、フランス、その他のヨーロッパ諸国......
と展開して行った。

〇こうした時代に
大工業の廃止、小工業のみ、などと、ロスチャイルド家の首脳が語るとは、
まるで意味を成さないように見えるであろう。

〇しかし、それは考えが浅い。

〇「議定書」は、また、

〇工業を、投機と結び付けるべきことを指向する。

〇百年以上経過した今、

〇コールマン著「三百人委員会」は、

〇世界国家(世界人間牧場)構築のアジェンダが実現したとき、

〇工業と科学技術の発展は停止する計画である、と述べている。

〇例外は、人類を家畜人として監視し、管理するためのテクノロジーである、と。

〇世界人間牧場に監禁される家畜人は、最小限の生活物資を供与される、と。

〇三百人委員会のこのアジェンダについては、

〇コールマン著に繰り返し、明示している。

〇明らかにこの三百人委員会の現時点でのアジェンダは、

〇「シオン長老の議定書」の前出のテーゼの延長線上にある。

〇カンボジア、ポルポト政権は、カンボジア人民の約半数を虐殺した。

〇これは、三百人委員会による将来、人類人口八割の殺処分計画のための
予備的実験である。

〇と、コールマン著は、言う。

〇「議定書」は、一言半句といえども、無駄なことばは語って居ない。

〇二、三年前、

〇ロンドン・エコノミスト系列によって、

〇「自動車産業の終焉」(邦訳本の題名)、が出版されている。

〇我々のやうな、イルミナティのアジェンダを読み解くことの出来るごく少数の有志を
例外として、日本人は上から下まで、「自動車産業の終焉」など、夢想もしなかった。

〇ロンドン・エコノミストは単なるジャーナリストではないし、単なる一週刊誌でもない。

〇それは、イルミナティ三百人委員会のマスコミ陣営の「フラッグシップ」(旗艦)
である。

〇「ロンドン・エコノミスト」の記事の一つ一つに、深い意味がある。

〇それは、或る種のコードワード(暗号)によって、書かれているのである。

(了)


【注】

◎オルダス・ハクスレイ(三百人委員会)の
「すばらしき新世界」は、単なるSF小説、娯楽読物ではない。

◎それは、コードワードで書かれたイルミナティのアジェンダであることに気付かな
ければならない。

 




匿名希望
Posts: 1
Comment
日本人傀儡達の動きに、ご注意ください!
Reply #1 on : 2009/01/15 00:17:48
昨日のコメント投稿欄でも紹介されていましたが、最近は日本国内において、オルタナティブ通信のような過激で出鱈目な錯乱情報を垂れ流すサイトや雑誌・書籍類が増えています。これは、太田先生や当サイトに対して、ユダヤ・イルミナティ悪魔勢力の日本工作員のような連中が、本気で敵愾心を剥き出しにし始めているのであると思います。彼らは、日本人を思うように洗脳できなくなったせいで、最近は非常に焦っているようです。昨年は本家本元の連中も非常に焦って、ロックフェラーとロスチャイルド家の中枢にいる人物が、天皇陛下にあることの直談判をするため来日しました。

昨年から雑誌やテレビ等において、皇室の現状に対して様々な苦言を呈している大学教授や評論家達がいますが、彼らは(知ってか知らずか、両方いるでしょうが)イルミナティ勢力の日本における走狗にされています。彼らの主張で共通していることは、皇太子妃雅子に対する非難です。彼女が皇太子妃としての自覚が欠けるという作り話だけでなく、父親の小和田恒に対する悪口も必ず含まれています。彼が日本のフリーメイソン代表者であったので、雅子妃も日本の皇室を破壊するために送り込まれたメイソンの狗に違いないと、露骨に言う連中もいます。小和田恒のことは本当ですが、この話は一種の謀略文書のようなものだったようです。ある信頼できる筋から入った情報によると、魔の勢力は数年前から、秋篠宮側を通して皇室に入り込もうとしたようです。雅子妃の病気の原因は、彼らから陰に陽に受けた虐めや嫌がらせによるストレスだった可能性が高いそうです。皇太子浩宮は、妻の雅子を守るために、自ら将来の皇位を辞退することも考えたそうですが、これが魔界勢力の本当の狙いだったのかもしれません。浩宮を日本の皇位から排除し、秋篠宮を次期の天皇に即位させることによって彼を傀儡として利用することは、日本の皇室を黒い貴族として利用できることになります。秋篠宮という方は野心のある人ではありませんが、精神的に未熟で利用されやすい部分もあったようです。

近いうちに、秋篠宮を次期の天皇に推薦するような記事や論文などが、雑誌やテレビ上に登場するかもしれません。外国からの魔の勢力に操られている日本の愚かな言論人達は、この話題によって大いに荒稼ぎが出来て、名声を売り物にしたようです。彼ら売国奴的な傀儡にとっても、太田先生のように本当の陰謀の正体を日本人に教示している人達は、目の上のたんこぶのような存在に違いありません。

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