何故今、日本民族有志に
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平成二十一年(二〇〇九年)一月九日(金)
〇我々は、ベンジャミン・フルフォードに対して、この十日余の間に、
第一の矢は、デーヴィッド・アイクの問題 〇そこで次に何が来るか。 〇それは「シオン長老の議定書」問題でなければならない。
〇筆者は、「シオン長老の議定書」については、 〇ここでは、この解説を前提として、更に、その先へすすみたい。
〇「議定書」は、それが二十世紀初頭ロシアで、曝露されて以来、無数の論争の的
〇ユダヤをおとしめるために、ロシア官憲によってでっち上げられた偽書である、 〇すると、そこに浮上する最大の問題に、 〇その筆者は誰か、と言うことである。
〇または、それが講義の記録であるとすれば、 〇ヘンリー・メイコウは、このことについて、多くの論文を公表している。 〇彼の結論は二つ。
第一は、その著者又は、演説者は、
第二は、ロスチャイルド家の中、 〇メイコウの推理は正しい。 〇ロスチャイルド家は、イルミナティの中核の一つである。
〇しかし、ライオネル・ロスチャイルドは、一八三〇年前後から、一八七〇年代まで、
〇「議定書」は、実に、このような立場の人物によって、書かれた(語られた)
〇筆者の知るところでは、これまで、「議定書」についてのもっとも高い水準の 〇デーヴィッド・アイクの「ロボットの反乱」(一九九四年、未邦訳)であり、
〇最近では、ヘンリー・メイコウの「イルミナティ-世界をハイジャックしたカルト」
〇そこで、ベンジャミン・フルフォードは、「シオン長老の議定書」について、 ○そのことを、検証しなければならないのである。 (この項つづく) (了)
◎「シオン長老の議定書」(成甲書房、定価千五百円プラス税) ◎日本義塾、一月二十八日(水)夜の公開講義では、もちろんこの問題も取り上げる。
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