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新刊
林秀彦著「おテレビ様と日本人」(成甲書房)
日本民族有志必読の書。

公開日時:2009年01月08日 00時14分
更新日時:2009年02月08日 20時21分

平成二十一年(二〇〇九年)一月七日(水)
(第二千六百六十回)

〇林秀彦著「おテレビ様と日本人」
成甲書房、二〇〇九年一月十五日刊。

〇この本に書かれて居ることは、概ね、その通りであろう。

〇大宅壮一は、テレビ時代のわりと初期の頃に、テレビは、
一億総白痴化の装置である、と述べた。

〇これは、正しい直観である。

〇しかし、これは印象批評に過ぎない。

〇「シオン長老の議定書」の著者は、ヘンリー・メイコウさんによれば、

〇ロンドン、ロスチャイルド家の第2代、
ライオネル・ロスチャイルドである、と推定する。

〇ライオネルは、一八七〇年代まで生きていた。

〇この著作(ないし講演)は、一八七〇年代に書かれたまたは講義されたものとすると、
すべてが整合的に理解出来る。

〇ここに、大衆を羊化するために
教育は、視覚化すべし、と言う趣旨のことが述べられている。

〇ライオネル・ロスチャイルドは、当時の、イルミナティの頂点である。

〇つまり、前出のことばは、イルミナティサタニスト世界権力そのものの意志、
である。

〇かくして、この方針に、実行に移された。
即ち、

(1)漫画文化
(2)写真文化
(3)映画文化
(4)ラジオ
(5)テレビ
(6)コンピューター
(7)ビデオ
(8)携帯電話
(9)インターネット
...............

〇と成って行く。

〇その行き着く先はどこなのか。

〇それは既に、

◆オルダス・ハクスレイ(三百人委員会)の「すばらしき新世界」(一九三二年)
◆ジョージ・オーウェル(MI6)の「一九八四年」(一九四九年)

〇によって、予告されている。

〇「おテレビ様と日本人」に、
「限定的な陰謀、大局的な陰謀」(百七十一頁以下)について、
記述されている。

〇ここのところも、一応その通り。

〇またこの「大局的陰謀」を、アイクは「恐るべき世界大陰謀」(三交社、上下二巻)
で展開している。

〇ちなみに筆者は、

(1)漫画とはほとんど無縁である。
(2)カメラにも無縁である。
(3)映画は、この三十年殆んど見ない。
(4)ラジオは聞かない。
(5)テレビは三十年以上前、その器械を捨てた。
それ以前も滅多に見ない。
(6)コンピューターは持っていない。
(7)ビデオも持っていない。
(8)携帯電話もない。
(9)インターネットもない。
(10)文章は手書きであり、ワープロもない。
...............


〇但し、ずっと昔、佐々木守さん、林秀彦さんの幾つかのテレビドラマは、
よそで見た記憶はある。

(了)

 
【注】

◎日本義塾 平成二十一年一月の公開講義案内

日 時  平成二十一年一月二十八日(水曜日)
午後六時半~九時(開場、午後六時)

会 場  文京シビックセンター四階シルバーホール
(四階B会議室のトナリの部屋)

講 師  太田 龍

演 題  ユダヤ、フリーメーソン、イルミナティ、NWO、
ワンワールドの陰謀を否定する人々の正体を告発する。

資料代  千円

◎予約申し込み、問い合わせは日本義塾出版部へ
電話、はがきで、eメール、申し込みフォームにて。

◎参考文献はたくさんありますが、ここに、何冊かの必読書を挙げておきます。

[1]「シオン長老の議定書」(成甲書房)
[2]林秀彦著「この国の終わり」(成甲書房)
[3]林秀彦著「日本人はこうして奴隷になった」(成甲書房)
[4]林秀彦著「911・考えない・日本人 」(成甲書房)
[5]林秀彦著「おテレビ様と日本人」(成甲書房)
[6]デーヴィッド・アイク著「大いなる秘密」(三交社、上下二巻)
[7]デーヴィッド・アイク著「竜であり蛇であるわれらが神々」(徳間書店、上下二巻)
[8]デーヴィッド・アイク著「恐怖の世界大陰謀」(三交社、上下二巻)
[9]太田龍著「地球の支配者は爬虫類的異星人である」(成甲書房)
 

 




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