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シオニストイスラエル=イルミナティの有力有能なエージェント「佐藤優」を弾劾する。

公開日時:2009年01月07日 00時09分
更新日時:2009年02月08日 20時22分

平成二十一年(二〇〇九年)一月六日(火)
(第二千六百五十九回)

〇「佐藤優」の肩書きは、休職日本外務省事務官、元日本外務省主任分析官、
とある。

〇しかし、この人物は、今、日本でもっとも多くの公的発言の場を与えられている。

〇筆者は、三十年以上前にテレビの器械を捨てて以来、テレビとは全く無縁である。

〇佐藤優がテレビに出ているかどうかは知らない。

〇活字媒体について言えば、彼は大新聞から各種の雑誌その他に至るまで、

〇日本の体制内主流マスコミから、右翼、左翼に至るまで、ありとあらゆる潮流の
出版物で発言している。

〇そうした公的場所での発言の量は、
毎月、四百字詰、一千枚(これは信じがたい数字であるが)。
と、どこかで読んだ。

〇その他、講演会については分からない。

〇一体、これは何を意味するのか。

〇佐藤優の思想的立場は、誤解の余地のないほど明確に、彼自身によって、
公表されている。

〇それは、次の二項目に要約されるであろう。

(1)自分=佐藤優は、キリスト教徒である。
(2)自分=佐藤優は、イスラエル擁護派である。

と。

〇この場合の「キリスト教徒」とは、
欧米の反イルミナティ反ユダヤ反フリーメーソン反陰謀派の陣営の文脈で言えば、

「シオニスト・キリスト教徒」
「キリスト教シオニスト」

と成るであろう。

〇この種の「キリスト教徒」(キリスト教シオニスト)は、米国では、きわめて強力
である。
にも拘らず、日本人は、この事実を知らない。
また、日本人は、この事実を見ないフリ、聞こえないフリ、をしている。

〇この種の「シオニスト・キリスト教徒」の中心スローガンは、

〇シオニスト・イスラエル無條件擁護!!
である。

〇佐藤優は、この種のシオニスト・キリスト教徒、キリスト教シオニスト、である。

〇この立場は、佐藤優の心理に於いて、
きわめて強固に確立されて居る、もののようである。

〇英語に、「ヴォーカル」と言う表現があるが、日本語では、適切なことばがない。

〇佐藤優の言動は、まさにこの「ヴォーカル」と言う英語にぴったりである。

〇彼は、イスラエルのパレスチナ民族に対するすべての侵略を是認し、支持し、擁護する。

〇彼の発言は、シオニストイスラエル政府の発言そのものである。

〇従って、今、この佐藤優の発言に場を与えるすべての日本のメディアもまた
シオニストイスラエルイルミナティの走狗として、弾劾さるべきであろう。

〇このメディアの中には、
「週刊金曜日」のようなきわめつきの左翼から、
「月刊日本」=「右翼民族派」の出版物に至るまできわめて多種多様なものが含まれる。

(了)

 




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