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デーヴィッド・アイク日本版(davidicke.jp)ウエブサイト、第一期(二〇〇八年三月~十二月)の終わり。

第二期(二〇〇九年一月~)の開始。
いかなる困難をも乗り越えて我々は前進する。

公開日時:2009年01月02日 22時43分
更新日時:2009年02月08日 20時25分

平成二十一年(二〇〇九年)一月二日(金)
(第二千六百五十五回)

〇二〇〇八年二月十一日のデーヴィッド・アイク第二回東京講演会が大成功
のうちに開催されたあと、

〇我々は、アイクと協議して、三月から、アイク日本版のホームページを開設
することにした。

〇我々のアイク日本版のウエブサイトdavidicke.jp は、二〇〇八年十二月を以て、
第一期が終わりと成った。

〇二〇〇九年一月二日を以て、第二期が開始される。

〇二〇〇八年十二月十六日己むを得ない事情によって、我々は、アイク日本版を
一時休止して、再起を期することにした。

〇それから、約半カ月の休止期間のうちに、種々の問題が生じたが、

〇我々は今、新たな体制の下に、davidicke.jp を再出発させつつある。

〇この間の経過説明とその総括については、後日、適当なかたちで有志に
お知らせする。

〇我々の、デーヴィッド・アイク日本版ウエブサイト第二期(二〇〇九年一月以降)
の再建の計画は、概略、以下の通りである。

(1)翻訳者の一人の十二月二十六日から三日以内にその訳者の翻訳したもの
すべてを、サイト上から削除せよ、との要求があったが、我々は、技術上の
理由により、削除することが出来ない。

そこで我々は、技術的に可能な、手つづきを検討して、サイトの記事全部を
抹消した。これは、一月一日のことである。

(2)次に、一月一日以後、我々は、ゼロから、新しいウエブサイトの内容の構築
に着手する。

(3)第一に、我々は、アイク日本版ウエブサイトの主催者太田龍の名義の
「お知らせ」を、一月二日付けで作成し、新しい第二期サイトの起点とする。

(4)次に、十二月以来、中断しているアイクの週刊英文ニューズレターは、
十二月二十一日号から日本語版を再開することとして、新しい我々の
仲間が翻訳者として登場した。
その翻訳が出来次第、公表する。

(5)十二月二十八日号以後、順次公開する。

(6)十二月二十一日号以前のニューズレターについては、我々は、最初から、
新しい訳者による翻訳をやり直して、逐次公表する。

(7)但し、もう一人の訳者の翻訳は有効である。
これは、順次再公表して行く。

(8)「月刊デーヴィッドアイク日本版ニューズレター」については、
二〇〇八年十二月号(第八号)までの分は、絶版とする。

(9)別冊第一号については、同じく絶版とする。

(10)こうした処置は我々の本意とするところではないが、己むを得ない。

(11)第二期アイク日本版ウエブサイト davidicke.jp は、我々の最初の基本方針
を引き続き堅持する。

(12)デーヴィッド・アイクには、この経過と方針については、連絡してあり、
了承されている。

(13)月刊 デーヴィッド・アイク日本版ニューズレターについては、
二〇〇九年一月は、公刊できないので、今のところ二〇〇九年二月に
「一、二月合併号」というかたちで刊行する予定である。


〇以上が、大雑把な、最初の経過報告である。

(了)

 





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嫌われた理由
Reply #2 on : 2009/01/04 00:49:11
>アイクさんの本を読んだ人の多くにも嫌われたようです。

何がどのように、どんな人に嫌われていたのか根拠を詳しく教えて下さい。

また他のご意見もソースがございましたら、教えて下さい。公開できないものはそのようにお書き下さい。
匿名希望
Posts: 3
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アイクさんのサイト日本語版に期待します
Reply #1 on : 2009/01/03 16:33:33
新たなアイクさんのサイトの日本語版に、大いに期待しております。はっきり言って、以前のものは見づらい部分が多く、アイクさんの本を読んだ人の多くにも嫌われたようです。今年からのサイトは、もっと内容も充実した説得力のあるものを立ち上げてください。
現在、日本の知識人やジャーナリズムの世界では、中丸やベンジャミンという(彼ら自身も気づかない内に誘導されたのかもしれないが)悪魔勢力の走狗となった連中が衆目を集め、発言力を大きく伸ばそうとしている危険な状況です。また不況下において、船井のような反天皇主義のオカルト宗教の宣伝マンと化した経済人の文章や発言なども、改めて大きな影響力を持ち始めています。これを何とか修正する方向へ日本人を導くためにも、アイクさんの思想と行動の軌跡を、正しく分かりやすくより多くの人達へ紹介するサイトは重要な役目を担うと思います。アイクさんは、日本の多くの知識人やジャーナリスト達からは、今でも一種のキチガイ扱いを受けていますからね。

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