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In diffence of David Icke.

我々はデーヴィッド・アイク防衛の立場に確固して立つ。
アマゾン・ジャパントップのへの公開質問。

公開日時:2008年12月31日 22時09分
更新日時:2009年02月08日 20時27分

平成二十年(二〇〇八年)十二月三十一日(水)
(第二千六百五十三回)

〇デーヴィッド・アイクの「恐怖の世界大陰謀」
(英語原題『グローバル・コンスピラシー』)三交社刊。

〇アマゾン・ジャパンのこのアイクの新刊大著に対する取り扱い方は、
きわめて異常である。

〇アマゾン・ジャパンでは、通常、新刊本については、予約を受け付けている。

〇ところが、アイクの「恐怖の世界大陰謀」(三交社)については、予約を
受け付けない。

〇それどころか、アマゾン・ジャパンは、「在庫切れで絶版」を表示する。

〇まもなく出版されると言う本について在庫切れとは、奇々怪々だ。

〇あきらかに、これは、アマゾン・ジャパンのトップが、アイクのこの本を
出来るだけ売りたくない、との意図を証明しているのではないか。

〇十二月二十五日このアイクの本は、出版された。
つまり、全国書店に配本の運びとなったのである。

〇この日の直前、そして、その当日、以後、どうなったか。

〇アマゾン・ジャパンは、この本について、注文後四週間以内に発送!!
と表示した。

〇出たばかりの本について、四週間以内発送、と言うのか。
これは、ますます奇々怪々である。

〇こんなことは、偶然のミス、ではあり得ない。

〇アマゾン・ジャパン内の下級の社員の意思でもあり得ない。

〇これは、アマゾン・ジャパンのトップの意思でなければならない。

〇アマゾンの日本以外の諸国の状況は分からない。

〇少なくとも、
アマゾン・ジャパンの政策を決定する立場の人々は、日本人にこの本を
読ませたくないのだ、と推理することが可能である。

〇たしかに、イルミナティサタニスト世界権力には、
日本人にアイクを読ませたくない理由は存在するだろう。

〇しかし、かつてアマゾン本社(米国)のトップは、

〇 「我々は、本の販売者であって、」
「我々は、本の検閲者ではない」

〇と公言したのではなかったのか。

〇このアマゾン本社の基本政策は、
アマゾンジャパンには適用されないのか。

〇我々は、そのことをアマゾン・ジャパントップに質問する。

〇林秀彦さんが、二冊の著作(成甲書房)によって、
日本人が今、イルミナティの陰謀の調査研究批判に全力を挙げて取り組まな
ければ、日本民族の滅亡は、避けられない、と警告された。

〇この発言は、全く正しい。

〇イルミナティサタニスト世界権力は良く知っている。

〇日本民族をイルミナティの陰謀について無知のままに維持せよ。

〇そのことは、イルミナティの日本処分作戦至上命題であり、最優先課題である、
と。

〇これこそ、
幕末以来、百数十年イルミナティの日本占領日本処分計画の根本である、と。

〇我々は、このことを見破らなければならないのである。

(了)

【注】

◎デーヴィッド・アイク著、本多繁邦訳
「恐怖の世界大陰謀」(上下二巻、三交社、定価各二千三百円プラス税)
全国書店で販売中。

◎日本義塾出版部でも取り扱い中。
特別価格、送料四百五十円、消費税はサービスして、
上下二巻、四千六百円です。

 




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