Home » 太田龍の時事寸評 » 第二千六百四十四回


人間が無限の認識であることを理解するとき我々はイルミナティのコンスピラシーを終わらせることが出来る、と。
アイクは言う。

公開日時:2008年12月22日 23時09分
更新日時:2009年02月08日 20時39分

平成二十年(二〇〇八年)十二月二十二日(月)
(第二千六百四十四回)

○ 「(人間の)脳は毎秒四〇〇〇億項目もの情報を受け取っていると言われて
いるが、そのうち私たちが意識しているのは、二〇〇〇項目ほどだ。」
(アイク『恐怖の世界大陰謀』上巻、九十頁』)

○アイクは、ここで、何を言はんとしているか。

○人間が、意識するのは、二億分の一である、と。

○二億分の一以外は、「無意識」であると。

○これは何を意味しているのか。

○更にアイクは言う。

「電磁スペクトルは、この宇宙の物質ないし質量の〇.〇〇五パーセントに
すぎないと言われているが、人間の視覚はその〇.〇〇五パーセントのうちの、
さらにほんの一部分しか見ることができないのである。いわゆる『可視光線』
は、そのさらにごく一部なのだから、私たちは、事実上、ほとんど盲目と言っ
ていいだろう。」(上巻、四十二頁)

○人間が、目醒めると言うことは、
私たちが「無限の認識」であることを理解することである、と。

○そんなことが出来るのか。

○アイクは、
イルミナティのグローバル・コンスピラシーを終わらせるとは、この無限の認識
の境地に達することであると。

○そんなことが出来るのか。

○イルミナティ(地球を支配しているレプティリアン)は、我々地球人が、
その境地に達しないように、その存在そのものに気付かないようにするために、
全力を尽くして、それを妨害し、それを弾圧する。

○イルミナティとは何者か、
アイクはイルミナティを

(1)レプティリアンの血統。
(2)レプティリアンと地球人の混血種。
(3)及び、この二者によって精神的にオーバーシャドウされている地球人。

○から成るものと見ている。

○この問題については、
太田龍著「地球の支配者は爬虫類人的異星人である」(成甲書房)
を参照すること。

○アイクが、コンスピラシー(陰謀)と言ふとき、

○そのコンスピラシーは、地球の枠内のコンスピラシーではない。

○それは、宇宙的なコンスピラシーであること。

○そのことを、理解しなければならない。

○イルミナティは、地球人を
奴隷、家畜人ヤプー、魂なきゾンビ人間、ロボット人間たらしめるべく、
行動する。

○そのための、彼らの無数の作戦の中のもっとも重要なものは、

○人間の右脳と左脳の交流を切断することである、と。

○このことについては、アイクの本を良く読むこと。

○このような観点を入り口としてすすむとき、我々は、アイクを通して物事の
本質に入って行くことになるのである。

(了)

【注】

◎太田龍著
「地球の支配者は爬虫類人的異星人である」(成甲書房)
好評発売中。

◎日本義塾出版部でも取り扱っています。

 




Write a comment

  • Required fields are marked with *.

If you have trouble reading the code, click on the code itself to generate a new random code.
 

Home » 太田龍の時事寸評 » 第二千六百四十四回