平成二十年(二〇〇八年)十二月十七日(水)
(第二千六百三十九回)
◯デーヴィッド・アイクの
「グローバル・コンスピラシー、いかにしてそれを終わらせるか」
(二〇〇七年十二月刊)の、日本語版が出版される。
◯日本語版、十二月二十五日刊、三交社、本多繁邦訳
「恐怖の世界大陰謀」
上下二巻、定価各二千三百円プラス税。
上下二冊で、計約一千百二十頁。
◯イルミナティのコンスピラシーを良く研究すると、
◯イルミナティの枠組の中に引きずり込まれた日本人はどうなるか、
まず、そのことが見えて来る。
◯また、見えて来なければならない。
◯このゲームでは、
◯イルミナティのエリートが、常に五十手も先を読むプロ級であるとすると、
◯日本の自称エリート、日本の国家権力、日本の各界のエリート支配階級は、
一手先も見えないドシロウト、である。
◯つまり、てんでゲームに成らない。
◯彼らはそもそも、イルミナティのゲームのルールを全く知らない。
◯しかし、それだけではない。
◯イルミナティは日本人の中に、無数の手先、走狗、エージェントを確保している。
◯イルミナティのこうした人、何千人、何万人、何百万人とも知れない
日本人エージェントの中で、
◯もっとも危険な(日本民族にとって)存在は、
◯イルミナティなど存在しない!!
イルミナティの陰謀など存在しない!!
◯と、わめきたてる人々である。
◯この種のユダヤフリーメーソンイルミナティ陰謀否定論者こそ
日本を確実に亡国せしめる極悪の売国奴軍団である、ことを知らなければならない。
◯現在の日本の各界の権力者(政界、官僚、警察、軍隊、裁判所、財界、学界、宗教界、
芸能界、マスコミ界、ジャーナリズム、スポーツ界などなどの指導層、権力層、何ら
かの種類の決定権を有する人々)を、
◯仮に三百万人、とする。
◯これらの三百万人の中の百パーセントは、
イルミナティの手先、エージェントである。
◯この国賊どもが、日本を亡国、滅亡に引きずり込む。
◯この国賊どもを一掃すること、それが、必要であろう。
◯そしてそのための第一歩は、
アイクを消化すること!!である。
◯今や、アイクを知らないものは、「無学、文盲」同然である。
◯日本国中で、
もっとも極端な白痴は、東京大学と京都大学の法学部、経済学部の教授と学生、
その卒業学生である。
◯日本人は今や、明治以来の西洋サタニズム的思想と学術のすべてをまるごときれいさっぱり
捨てて、一からやり直さなければならないのである。
(了)
【注】
[日本義塾出版部で取扱中]
◎アイク著「恐怖の世界大陰謀」三交社刊、上下二巻、約一千百二十頁。
定価二千三百円プラス税、送料四百五十円。
送料と税をサービスして、上下二巻一セット、四千六百円に割り引き。
◎申し込みは、eメール、電話、はがきにて、日本義塾出版部へ。
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