平成二十年(二〇〇八年)十一月三十日(日)
(第二千六百二十二回)
◯デーヴィット・アイクの二〇〇八年十一月二十八日付けのニューズレターによると、
現在決定して居る、二〇〇九年度のアイクの海外講演の日程は、次の通り。
◯二〇〇九年、
二月十六日 米国ロスアンジェルス、七時間の講演。
三月 メキシコで二回の講演会。
四月十一日 オーストラリア、メルボルンで講演会。
四月十八日 ニュージーランドで、七時間の講演会。
五月十六日 クロアチアで講演会。
九月 ブラジルで少なくとも三回の講演会。
◯合計、六カ国、九回の講演会。
◯四月十一日のオーストラリアでの講演会の会場は「メルボルン・エキビジョンセンター」
とあるが、これはかなり大きな場所のように思える。
◯明らかに、イルミナティサタニスト権力の、デーヴィット・アイク封じ込め、
アイク封殺の包囲の陣型は今や、崩れ始めた。
これは重大にして偉大な勝利である。
◯アイクからの連絡によれば、ロイヤル・アダムスの裏切りに対するアイク側の訴訟に
於いて、アイク勝訴の展望が見えて来た、と。
◯「ロイヤル・アダムスの裏切り」この件については、筆者はこれまで、たびたび説明
して来たので、ここでは省略する。
◯二月十一日のアイク第二回東京講演会のために、アイクはその一週間ほど前、
東京に到着した。
◯そのあと、アイクと私は対談したが、
◯そこでアイクは、
私と太田さんのあゆみはとても良く似て居る、と語って居た。
◯私も、そう思う。
◯一九九〇年、アイクは、一人の女性霊能者の治療を受けた。
◯そのときこの女性霊能者は、
あなたはいずれ、東洋に行き、そこでドラゴンと出会うと、彼に語ったようである。
◯しかし、アイクと私の間に介在する目に見えない又、目に見えるさまざまな問題が
存在した。未だそれは存在しつづけて居る。
◯私は、二〇〇九年末から二〇一〇年の適当な時期、アイクと相談して、
アイクの第三回東京講演会を開催出来ることを、願って居る。
(了)
《注》
◎デーヴィット・アイク著「グローバル・コンスピラシー:ハウ・ツウ・エンド・イット」
の日本語版は、十二月十九日、三交社から出版される。
「恐怖の世界大陰謀」
上下二巻、約一千百頁。
定価各二千三百円プラス税
◎日本義塾出版部でも、予約受付中。
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