平成二十年(二〇〇八年)十一月二十五日(火)
(第二千六百十七回)
◯ヘンリー・メイコウの二〇〇八年十一月十六日付けニューズレター。
◯クレジット・クランチ。
先進国のオカルト的植民地化か?
◯このニューズレターは重要な記事なので、全訳して、
「週刊日本新聞」紙上に掲載したい。
◯メイコウさんはここで、
バロン(男爵)、デーヴィッド・ロスチャイルドが、最近、ドバイを訪問したこと。
そしてそこで記者が、彼の談話を報道したこと。
◯について述べている。
◯ロスチャイルド家の首脳は滅多なことでは記者会見などしない。
◯ヘンリー・メイコウさんは
バロン(男爵)、デーヴィッド・ロスチャイルドが、
「イルミナティ十三人評議会」のメンバーであると推定している。
◯メイコウさんは、この短い論説の中にシオン長老の議定書(プロトコール)を、
三回、引用する。
◯これだけでメイコウさんは、「本物」である。
◯日本にはプロトコールを、堂々と引用する著述家は、
筆者(太田)以外には存在しない。
◯ロシア、若干のイスラム国を例外として、
全世界の「体制内」著述家がプロトコールを肯定的に引用したその瞬間、
その著述家の、学者的作家的ジャーナリスト的生命は抹殺される。
◯これはリトマス試験紙のごときものである。
◯ユースタス・マリンズさん曰く
イルミナティは、その走狗、イヌ、ドレイ、家畜人的インテリに対して
二つのことを要求する。
◯第一。第二次世界大戦期、ナチスドイツのユダヤ人六百万人ホロコースト説を
絶対的真実として承認すること。
ホロコースト否定論者を人格的に殺害すること。
◯第二。シオン長老の議定書を偽書であると大々的に宣伝すること。
◯この基準は、日本に於いても有効である。
◯日本のマスコミ界、ジャーナリズム界、思想言論界にも
イルミナティの走狗が充満している。
◯日本民族有志は、各自、
この二つの基準を運用して、適切に判断していただきたい。
(了)
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