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ヘンリー・メイコウのニューズレター(二〇〇八年十一月十六日)が
バロン・デーヴィッド・ド・ロスチャイルドの、「最近」の
ドバイでの重要な談話を引用する。

公開日時:2008年11月26日 00時56分
更新日時:2009年02月08日 21時04分

平成二十年(二〇〇八年)十一月二十五日(火)
(第二千六百十七回)


◯ヘンリー・メイコウの二〇〇八年十一月十六日付けニューズレター。

◯クレジット・クランチ。
 先進国のオカルト的植民地化か?

◯このニューズレターは重要な記事なので、全訳して、
 「週刊日本新聞」紙上に掲載したい。

◯メイコウさんはここで、
 バロン(男爵)、デーヴィッド・ロスチャイルドが、最近、ドバイを訪問したこと。
 そしてそこで記者が、彼の談話を報道したこと。

◯について述べている。

◯ロスチャイルド家の首脳は滅多なことでは記者会見などしない。

◯ヘンリー・メイコウさんは
 バロン(男爵)、デーヴィッド・ロスチャイルドが、
 「イルミナティ十三人評議会」のメンバーであると推定している。

◯メイコウさんは、この短い論説の中にシオン長老の議定書(プロトコール)を、
 三回、引用する。

◯これだけでメイコウさんは、「本物」である。

◯日本にはプロトコールを、堂々と引用する著述家は、
 筆者(太田)以外には存在しない。

◯ロシア、若干のイスラム国を例外として、
 全世界の「体制内」著述家がプロトコールを肯定的に引用したその瞬間、
 その著述家の、学者的作家的ジャーナリスト的生命は抹殺される。

◯これはリトマス試験紙のごときものである。

◯ユースタス・マリンズさん曰く
 イルミナティは、その走狗、イヌ、ドレイ、家畜人的インテリに対して
 二つのことを要求する。

◯第一。第二次世界大戦期、ナチスドイツのユダヤ人六百万人ホロコースト説を
 絶対的真実として承認すること。
 ホロコースト否定論者を人格的に殺害すること。

◯第二。シオン長老の議定書を偽書であると大々的に宣伝すること。

◯この基準は、日本に於いても有効である。

◯日本のマスコミ界、ジャーナリズム界、思想言論界にも
 イルミナティの走狗が充満している。
 
◯日本民族有志は、各自、
 この二つの基準を運用して、適切に判断していただきたい。

(了)

 




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