平成二十年(二〇〇八年)十一月二十四日(月)
(第二千六百十六回)
◯オバマは、ウォール街の、もう一匹の走狗である。
(W・G・タープレイ。デーヴィッド・アイク)のか?
◯それともそうではないのか?
◯これが、今の世界情勢の中心問題である。
◯ここから、焦点を逸らしてはならない。
◯W・G・タープレイ著「オバマ、危険な正体」(成甲書房、十一月二十八日刊行予定)は、
オバマの批判には、三つのグループがある、と言う。
第一のグループは、リベラル派の大半である。彼らはオバマを英雄視する。
第二のグループは、右翼的、ネオコン的立場である。これも論ずるに値しない、と。
第三のグループは、アメリカ民主党中道左派である。
◯これはアメリカでのお話か。
◯日本ではどうなのか。
◯日本の体制内マスコミ上では、そもそも、オバマに対するいかなる本格的批判も、
見受けられない。
◯「オバマは、ウォール街のもう一匹の走狗である」!!
◯と、明確に言い切る言論は、我々週刊日本新聞以外に、存在しない。
◯オバマは、ウォール街の走狗であるのみならず、
◯イルミナティ三百人委員会の重要な戦略家たる、ブレジンスキーの傀儡に過ぎない。
◯そしてこの傀儡オバマを使って、
イルミナティは、全世界を第三次世界大戦へと誘導する。
◯オバマ大統領当選については、
「呪新大統領誕生」、と言うべきである。
◯恐慌から米国にファシズム国家体制登場。
◯オバマ米国ファシズム体制を通じて、ロシアと西側の第三次世界大戦へ。
◯これが、イルミナティサタニスト世界権力のアジェンダである。
◯日本はどうすべきなのか。
◯日米安保を即時破棄し、米軍を日本国土から追放せよ!!
◯これ以外に日本が取るべき道はない。
◯日米安保破棄、そして米軍の日本からの追放なくして、何を言ってもペテンであり、
空虚なおしゃべりでしかない。
(了)
【近刊案内】
◎ウェブスター・G・タープレイ著、太田龍監訳・解説
「オバマ、危険な正体」、成甲書房、千九百円プラス税、十一月二十八日発売。
日本義塾出版部でも取り扱います。
送料込み二千円で頒布中。
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