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世界経済金融恐慌は、イルミナティサタニスト勢力の陰謀によって人工的に演出されている。
この第一テーゼをまず明確に掲げよ。

公開日時:2008年11月21日 23時22分
更新日時:2009年02月08日 21時08分

平成二十年(二〇〇八年)十一月二十一日(金)
(第二千六百十三回)

◯日本に於いて、この二、三年、とりわけこの一年来、体制内マスコミ上で、
世界恐慌襲来に関する著作、新聞、雑誌上の論文の数は、激増している。

◯日本以外の国々についてはよく知らない。

◯しかし、これらの体制内マスコミ上での御用ジャーナリスト、御用学者、
御用エコノミスト、御用評論家などの、世界経済恐慌、世界経済崩壊などに
関するすべての情報は、

◯イルミナティによる人工的なディスインフォメーション(情報撹乱工作、
ペテン、ウソ、ニセ)であるか、

◯もしくは、ノイズ(雑音)である。

◯ノイズ(雑音)は、諜報の世界では、重要な役割を果たしている。

◯それは、

(1)全く無意味なノイズであるが、
(2)そのノイズが、民衆の意識を占領することによって、まともな情報が
入る余地をなくしてしまう。

◯アイクは、しばらく前のニューズレターで、

◎イルミナティは、人類(我々)を、どこに導こうとしているか?
◎どのようにして?

◯この二つの要点を常に思索すべきである。

◯と言う趣旨のことを述べた。

◯これは全くその通りである。

◯イルミナティは、

(1)ディスインフォーメーション工作によって、
(2)そして、ノイズ工作によって、

◯民衆が、前出の如き本筋に向かわないように、尨大な(破壊的)エネルギーを
発射する。

◯経済恐慌は、イルミナティサタニスト世界権力によって、意図的に演出される。

◯これが、経済恐慌問題についての、第一テーゼ、とされなければならない。

◯この基本テーゼをまず明示しなければならない。

◯この第一テーゼを公々然と明示しているジャーナリスト、エコノミスト、学者、
評論家......など、

◯こうした人々は、一応、最初のテストに合格である。

◯しかし最初のテストのあとに、何十、何百と言う、より困難なテストが待っている。

◯そうでない論者たち、この第一テーゼをまず明示しない論者たち。

◯こうした人々は全員、

◯「イルミナティの走狗」、
と言うレッテルを張るべきである。

◯経済恐慌は、イルミナティ世界権力によって演出される、と言う第一テーゼをたてて、
そしてそれを展開して行く論者。

◯その代表的典型的な著作は、
ジョン・コールマン博士の
「コールマン博士は知っていた-的中してしまった<世界経済>戦慄予言-」
(成甲書房、二〇〇八年十二月中旬刊行予定)

◯である。

◯この著作は、
二〇〇〇年から二〇〇一年にかけて、成甲書房から出版された三冊のコールマン著
(『凶事の予兆』『迫る破局』『バビロンの淫婦』)の中の六篇を収録したものである。

◯「アメリカ経済、完全崩壊の序曲が聴こえる」

◯これは、前出、六篇の中の一篇である。

◯これは、一九九九年に刊行されたコールマン博士のモノグラフである。

◯「現在(一九九九年)から、崩壊が予想される二〇〇七年の間の数年間にどのように
なるだろうか?」

◯...............
...............
...............

◯この文章を今、熟読することは、日本民族有志にとって有益であろう。

(了)


【近刊予告】

◎ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳
「コールマン博士は知っていた」
-的中してしまった<世界経済>戦慄予言-

◇株価暴落、デリバティブ崩壊。
◇巨大金融機関の崩壊。
◇警告のすべてが現実と成ってしまった.........
◇なぜコールマン予測は正確なのか?
◇300人委員会の黒い野望を解析すれば、
◇国際マネーの未来など、
◇たやすく見通せるのだ!

二〇〇八年十二月十二日、成甲書房より刊行予定
定価一六〇〇円プラス税金

◎日本義塾出版部でも予約受付ます。 

 




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