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「IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所である」、と言うコールマン博士の警告を今こそ日本人は聞く耳を持たなければならない。

公開日時:2008年11月19日 23時41分
更新日時:2009年02月08日 21時10分

平成二十年(二〇〇八年)十一月十九日(水)
(第二千六百十一回)

◯十二月上旬。
成甲書房から、コールマン博士の
「凶事の予兆」「バビロンの淫婦」「迫る破局、生き延びる道」。
この絶版になっている三冊の日本語著作の中から、六篇を収録した、新しい著作が、
上梓される。

◯この中には、
「凶事の予兆」の中の、「IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所」、
と言う篇が含まれた。

◯そして、この「IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所」の中に、
「三百人委員会の経済専門家が、英国女王と英国議会に提出した。緊急事態に於ける
経済政策」が収録されてある。

◯「迫る破局生き延びる道」の中の
「アメリカ経済、完全崩壊の序曲が聴こえる」
この論文が、前出の新しい著作に収められている。

◯「大恐慌[これはもちろん、一九二九年に始まる大恐慌のこと]の十倍の破壊力の
経済崩壊がアメリカ発で全世界におよぶ」

◯とある。

◯このコールマン博士での、モノグラフは、一九九〇年後半、

◯今から十年以上前のものである。

◯ちなみに、マンガしか読まないらしい日本の「首相」は、

◯少し気にしたか、最近、書店に行って、何冊かの本を買った。
その中の一冊は、長谷川慶太郎のサブプライム問題はもう終わった、と言う趣旨
の本であった。
と、新聞か週刊誌に報道されていた。

◯日本の「首相」が、その本を読むかどうか分からない。

◯経済は、通貨発行権を支配する者の手中にある。

◯コールマン博士は、

◯三百人委員会が準備しつつある次の世界恐慌は、一九二九年の世界経済大恐慌の、
十倍の破壊力のある、アメリカ発の大恐慌である、と言う。

◯この本の日本語版が出たとき(今から六、七年前)、

◯ゴマンと居る日本人「エコノミスト」学者、ジャーナリスト、評論家、政財界、
マスコミ界などは、

◯それを一顧だにせず、

◯闇の中に葬り去ろうとした。

◯二〇〇八年九、十月、
アメリカ発の金融危機をイルミナティ世界権力は、開始した。

◯コールマン、アイク、ラルーシュなどによって、
十年も二十年も前から警告されているこのことを明言しない、

◯日本のすべての、体制内御用エコノミスト、ゴマンといる売文業者を

◯イルミナティの手先極悪売国奴!!
として告発すべきである。

◯今こそ、日本人有志が、コールマンを読むべきときである。

(了)


【註】

◎近刊予告。
成甲書房12月12日発売予定。

「コールマン博士は知っていた
-的中してしまった〈世界経済〉戦慄予言-」

ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳・解説
本文二百五十六頁、定価千六百円プラス税

 




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