平成二十年(二〇〇八年)十月三十一日(金)
(第二千五百九十二回)
◯この九月末以来、コジャスーユ(ボリビア)のワンカール(ラミロ・レイナガ)
に、コールマン著「三百人委員会」を含む何冊かの反ユダヤ、反イルミナティ、
反陰謀論関係の英語の本を我々は、郵送した。
◯このような領域の英文著作に接するのは、南米インディオの戦士にとっては、
私の知る限り、恐らく史上、初めてのことであろう。
◯ラミロは、それらの本を熱心に読んだ。
◯そして、最近、ラミロにアイクの五百頁の大著「グローバル・コンスピラシー」
(英文)を郵送した。
◯昨日(10/30)、ラミロ・レイナガからeメールが届いた。
◯彼は、アイクの「グローバル・コンスピラシー」(英文)を熱心に読み、非常に
大きな関心を持ったようである。
◯関心を持ったのみでない。
彼はそれを深く、理解したようである。
◯南米インディオの革命家、知識人にしては、彼は、英語の本を驚異的に速い
スピードで読む。
◯ラミロは、私へのeメールの手紙の中で、
私は、この本(グローバル・コンスピラシー)の要約を作り、それをスペイン語に
翻訳するエネルギーと時間を切実に欲する!! と。
◯私は、しばらく前に述べた。
ラミロ(タワインティスーユ)、アイク(西洋)、太田(日本)、
◯この三者の同盟、この三者の盟約を強固に構築することが出来るなら、
◯そこから、イルミナティサタニスト世界権力を片付けるに足りる、創造のエネルギー
が滾々(こんこん)と湧き出るであろう、と。
◯しかしながら、この三者の同盟を構築することは、容易な仕事ではない。
◯この三者の根本的共通性はなにか。
◯ラミロは、タワインティスーユの文明に於いて、農業共同体は、宇宙共同体へと成長した、
と言う。
◯アイクも、太田も、
表現のかたちは、異なるけれども、本質的には、全く、同じ方向を進んでいる。
◯この三者(西洋、タワインティスーユ、日本)の同盟を中核として。
◯南アフリカのシャーマンの大長老、クレド・ムトワ。
◯そしてそれから、.........
◯アイクのクレド・ムトワとのインタビューを記録した長時間のビデオ(英文)を、
ラミロに送りたい。
◯ラミロには、もちろんこの英文の両者のビデオを理解出来る。
◯この英文ビデオの日本版を製作することは、、我々にとって、重要な課題、
であるだろう。
(了)
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