平成二十年(二〇〇八年)十月三十日(木)
(第二千五百九十一回)
◯二〇〇八年十月二十九日付け、
匿名希望の一読者からの手紙を頂く。
◯「オバマ―ポストモダンクーデター」におけるオバマに付与された象徴的
意味」、と題されてある。
◯この手紙はローゼンタール文書の一遍を引用する。
ローゼンタールは、ユダヤ人であり、米国の有名なインサイダー上院議員
の秘書であった。
◯秘書ではあるけれども、やはり、インサイダーの一員である。
◯おかねと引き換えに、米国の或る反ユダヤ反イルミナティ陰謀陣営のひとに、
ユダヤイルミナティのアジェンダの内幕を、かなりきわどいところまで話した。
◯ローゼンタールは、後日、暗殺されたが、これは、イルミナティによるローゼン
タール処罰であると推定されている。
◯ローゼンタールは
黒人の男と白人の女のセックスを奨励して、混血人種を造り出す計画について
述べている。
◯二〇〇八年十一月の米国大統領選挙戦で、イルミナティは、黒人の男を父とし、
白人の女を母とする白黒混血のオバマを次期米国大統領とすべく、演出している。
◯これは、イルミナティが
既存の伝統的民族を殲滅し、
白人女と黒人男の混血人種となり、新奴隷人種を創造する中期的アジェンダを立て
ていることの象徴である。
◯と、この手紙の筆者は述べて居る。
◯この見方は正しい。
◯なお、W・G・カーの遺著「サタン、この世の君主」(未邦訳)は、イルミナティの
人類雑種化作戦について、より詳細に暴露している。
◯筆者はこの十年近く、前出W・G・カーの遺著について、数十回か、ひょっとしたら
百回以上、色々な機会に紹介し、日本民族に警告し続けて来た。
◯W・G・カーのこの古典的遺著の邦訳は未だなされていない。
◯なお、ここでの
「サタン、この世の君主」、
これは新約聖書の中の、きわめて有名なイエスの言である。
◯この手紙の全文は後日なんらかのかたちで紹介したい。
(了)
《注》
◎現在進行中の世界金融危機についての真相を知るためには、
ジョン・コールマン著太田龍監訳
「凶事の予兆」(成甲書房、絶版)、
335頁以下「IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所」、
必読(335~364頁)。
とりわけ、342~345頁。
|
Write a comment