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イルミナティが「オバマ米国次期大統領」を演出しつつあることの、深い、ユダヤカバラ主義的意味についての匿名希望一読者の意見。

公開日時:2008年10月31日 01時33分
更新日時:2009年02月26日 01時21分

平成二十年(二〇〇八年)十月三十日(木)
(第二千五百九十一回)

◯二〇〇八年十月二十九日付け、
 匿名希望の一読者からの手紙を頂く。

◯「オバマ―ポストモダンクーデター」におけるオバマに付与された象徴的
 意味」、と題されてある。

◯この手紙はローゼンタール文書の一遍を引用する。
 ローゼンタールは、ユダヤ人であり、米国の有名なインサイダー上院議員
 の秘書であった。

◯秘書ではあるけれども、やはり、インサイダーの一員である。

◯おかねと引き換えに、米国の或る反ユダヤ反イルミナティ陰謀陣営のひとに、
 ユダヤイルミナティのアジェンダの内幕を、かなりきわどいところまで話した。

◯ローゼンタールは、後日、暗殺されたが、これは、イルミナティによるローゼン
 タール処罰であると推定されている。

◯ローゼンタールは
 黒人の男と白人の女のセックスを奨励して、混血人種を造り出す計画について
 述べている。

◯二〇〇八年十一月の米国大統領選挙戦で、イルミナティは、黒人の男を父とし、
 白人の女を母とする白黒混血のオバマを次期米国大統領とすべく、演出している。

◯これは、イルミナティが
 既存の伝統的民族を殲滅し、
 白人女と黒人男の混血人種となり、新奴隷人種を創造する中期的アジェンダを立て
 ていることの象徴である。

◯と、この手紙の筆者は述べて居る。

◯この見方は正しい。

◯なお、W・G・カーの遺著「サタン、この世の君主」(未邦訳)は、イルミナティの
 人類雑種化作戦について、より詳細に暴露している。

◯筆者はこの十年近く、前出W・G・カーの遺著について、数十回か、ひょっとしたら
 百回以上、色々な機会に紹介し、日本民族に警告し続けて来た。

◯W・G・カーのこの古典的遺著の邦訳は未だなされていない。

◯なお、ここでの
 「サタン、この世の君主」、
  これは新約聖書の中の、きわめて有名なイエスの言である。

◯この手紙の全文は後日なんらかのかたちで紹介したい。

 (了)

《注》

◎現在進行中の世界金融危機についての真相を知るためには、

 ジョン・コールマン著太田龍監訳
 「凶事の予兆」(成甲書房、絶版)、
 335頁以下「IT革命の未来はエレクトロニクス強制収容所」、
 必読(335~364頁)。
 とりわけ、342~345頁。

 




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