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発刊!!
別冊増刊(第一冊)「デーヴィッド・アイクニューズレター日本語版」

公開日時:2008年10月17日 23時55分
更新日時:2009年02月27日 23時57分

平成二十年(二〇〇八年)十月十七日(金)
(第二千五百七十八回)

◯別冊増刊(第一冊)監修 太田龍

「デーヴィッド・アイクニューズレター日本語版」
平成二十年(二〇〇八年)十月十六日発行、九十頁、定価千二百円、
送料 クロネコメール便 八十円。

◇申し込みは、日本義塾出版部へ。

◯目次

◎二〇〇六年三月五日.................................
読まなくて結構ですから...とにかく下の欄に署名してください

◎二〇〇六年三月十九日.................................
マネーは無から作り出される

◎二〇〇六年四月二十二日号........................
世界中をまたぎ、流入する大量の移民...この戦いの謀略は果たして...?

◎二〇〇六年五月二十八日号...........................
ダ・ヴィンチ・コード...わき道に外れた真実

◎二〇〇六年七月三十日号..............................
これは「終末」? ではない̶大いなる「変革」の時だ̶

◎二〇〇六年十月二十二日..............................
あなたが食べるものはモンサント...いかにこうした企業が食糧チェーンを
牛耳っているか

◎二〇〇七年四月二十九日..............................
陰謀否定論者は、コチコチに凝り固まった心性の持ち主

◎二〇〇七年七月一日号.................................
全体主義的独裁体制の忍び足...しーっ...静かにしないと彼らが目をさます...

◎二〇〇七年十一月十一日号...........................
計算ずくめの大混乱...計算ずくめの大崩壊...

◎二〇〇七年十二月十六日号........................
長い年月が過ぎた...子供たちはどこに消えたのか?


◯我々は、平成二十年(二〇〇八年)二月十一日、
デーヴィッド・アイク、第二回東京講演会を開催し、

◯更に、その一ヶ月後、アイクと相談して、アイクの同意と承認のもとに、
三月十日、davidicke.jp (デーヴィッド・アイク日本版のウエブサイト)を
開設した。

◯アイクは、二〇〇五年後半、彼のウエブサイト davidicke.com 上に、
週刊の英文ニューズレターを連載し始めた。

◯このニューズレターは、有料会員制である(一ヶ月、六ドル)。

◯しかし、我々は、アイクに、一回 百ポンド(約二万二千円)の著作権料を支払って、
その日本語版に公表することで、彼の承認を得た。  

◯このやり方では、一年間(五十二回)、百二十万円~をアイクに著作権料を支払う
ことになるが、我々は、約束通り、それを実行している。

◯我々は、今、日本民族有志に、アイクの週刊ニューズレターの日本語版を提供する
ことの重要性を考慮して、無料でこれを公開することにした。

◯アイクの毎週のニューズレターの思想的水準はとても高い。

◯これを、コンピューターの画面を五分か六分くらい、ひょっとしたら二、三分
はしり読みして終り、とされたのではたまらない。

◯もちろん熱心な読者は、
毎回、その都度コピーしてそれを保存し、研究するであろう。

◯しかし、全員がそこまで努力することは難しいだろう。

◯それに、そもそも、コンピューターを持っていない読者もいるであろう。

◯そこで我々は、四月からその前月のコンピューター上に公表した、毎週のニューズ
レターを印刷して、「月刊デーヴィッド・アイクニューズレター」に収録し、熱心な
有志の研究資料に供することにした。

◯  四月 第一号
五月 第二号
六月 第三号
七月 第四号
八月 第五号
九月 第六号

定価各五百円プラス送料(メール便八十円)

◯以上、六号まで発行されている。

◯ところが、アイクは、この九月前後、五週間に亘って、
ヨーロッパ、アメリカ講演旅行に出た。

◯このため、その間、毎週のニューズレターは、お休みである。

◯そこで我々は、二〇〇八年二月以前のアイクニューズレターのバックナンバー
(約百篇ある)の中から、順次適切なものを選んで、davidicke.jp 上に日本語版を
公開して来た。

そのバックナンバー日本語版十篇を、「別冊増刊」第一冊、として、有志の研究に
供することにした。

◯この「別冊増刊」第一冊に収められた十篇は、いずれも必読文献である。

◯とりわけ、二〇〇七年十一月十一日号
「計算ずくめの大混乱......計算ずくめの大崩壊......」(六十九頁~七十七頁)。

◯この文章は、
現在(二〇〇八年九月~十月)、読み直すことがなんとしても必要である。

◯さらにもう一篇、二〇〇六年三月十九日号
「マネーは無から作り出される」(十二~二十二頁)。 

◯これもこの際、是非、読み直してほしい。

◯ 「経済システムの全構造が地球人類を奴隷化するためのものだとしたら.........」
(六十九頁)と。

(了)


【註】

◎「マネーは無から作り出される」でアイクが提起している問題については、
ウィリング著「マネー-第十二番目の究極の宗教」(二〇〇八年五月)
(未邦訳。邦訳出版準備中)この本が必読である。

◎英語版は、日本義塾出版部で取り扱っています。
一冊 三〇〇〇円プラス送料。

 




mirodali
Posts: 3
Comment
お礼
Reply #1 on : 2008/10/18 08:25:32
太田龍 様、
いつも私にとって目の覚めるような情報を頂いており、大変感謝しております。

アイク氏のことを知人から借りた本で知り、それからこちらのサイトにたどり着きました。

アイク氏の本は正直申し上げて半信半疑の内容もありましたが、如何に私たちが何も知らされてこなかったのか、意図的に隠されてきた情報が膨大だったかを知ることが出来ました。
でもまだまだ勉強不足で、知りたいことが沢山あります。

その中で貴サイトならびに太田様のご尽力のもと読ませていただけるアイク氏のレターは私にとってとても貴重です。

早速、今回の記事をコピーして、アイク氏の過去のレターを読み直させていただきます。

また、沢山の転載料ならびに翻訳の労を払っていただいておりますことを改めて感謝申し上げます。
私に出来ますことは微力ですが、自らの更なる学びと貴サイト並びにアイク氏のレターサイトの拡散に心がけたいと思っております。

今回、一言お礼を申し上げたく、コメントさせていただきました。

ともかく、一人でも多くの人が非人間的な陰謀に気づき、戦争を起こさせたり、加担したりする政治家には投票しないことから始めなければならないと思います。

今後とも隠された真実の情報を公開して下さいますよう、
よろしくお願いしいたします。

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