平成二十年(二〇〇八年)十月十三日(月)
(第二千五百七十四回)
◯「デーヴィッド・アイクのニューズレター(2008.10.12)」
◯ 「もう笑ってはいられない。
しかし、私も笑えない。」
◯このニューズレターの内容は、きわめて重要である。
そして、来週のニューズレターの内容も。
◯この十月十二日号、ニューズレターの日本語版は、明日(10/14)夜には、
davidicke.jp に公開されるようにしたい。
◯ 「ほとんど休むことなくヨーロッパとアメリカを回った5週間の演説旅行を終え、
私は疲労しきってここに座っている。いったん立ち止まると、なかなか再度歩き
出すことは困難である。しかし、月曜の朝がやってきて、二、三日寝れば、新た
な気持ちで再び出発する。疲れている暇はない。日を追ってやって来る挑戦に向
かい合い、自由を諦めている暇はない。.........」
◯アイクは、この五週間(九月から十月にかけて)、クロアチアから始めて、アメリカ
まで、ほとんど休むひまもなく、講演旅行を続けた。
◯そして、疲れ切って、英国に帰ってきた、と。
◯アイクは、ここで次のことを述べている。
(1)今、起きている世界金融恐慌は、なんとなく、または、誰かの失敗のために
生じたのではない。
(2)それは、イルミナティが「数千年」追求し続けて来たアジェンダの最終局面
を演出すべく、計画された事態である。
(3)この金融恐慌で、世界中の人々(しかし、とりわけ米国人)を脅迫して、
世界中央銀行創立へ事態を持って行くのである、と。
(4)米国で、金融機関「救出」のために七千億ドルを支出する法案を米国下院は、
否決した。
(5)そこで、クチコミで、米国下院議員の間にこの法案を否決すれば、ウォール街
の株は大暴落する。
(6)そしてそれから、米国政府は「戒厳令」を発動する、というウワサが流布された。
(7)更に、米国の議員などの間に、「CアンドR」と称する秘密文書も流布された
......と。
◯「CアンドR」とは、
◯これは、
C=コンクリフト、即ち戦争である。
R=レボリューション、即ち革命である。
◯...................................................
◯要するに、イルミナティは、「戦争と革命」を製造しようとしている、と。
◯まさしくその通り。
◯アイクの論説の日本語版全文は、明日夜、アイク日本語版
ウェブサイトに掲載される。
(了)
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