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アイクは五週間の欧米訪問のやすむひまのない講演旅行から、全く疲れ切って帰った。
そして、全人類民衆に警告する。

イルミナティが、これから何をしようとして居るか、を。
世界金融大恐慌をイルミナティは、演出した。
そしてそれから………

公開日時:2008年10月13日 23時25分
更新日時:2009年02月27日 23時52分

平成二十年(二〇〇八年)十月十三日(月)
(第二千五百七十四回)

◯「デーヴィッド・アイクのニューズレター(2008.10.12)」

◯  「もう笑ってはいられない。
しかし、私も笑えない。」

◯このニューズレターの内容は、きわめて重要である。
そして、来週のニューズレターの内容も。

◯この十月十二日号、ニューズレターの日本語版は、明日(10/14)夜には、
davidicke.jp に公開されるようにしたい。

◯  「ほとんど休むことなくヨーロッパとアメリカを回った5週間の演説旅行を終え、
私は疲労しきってここに座っている。いったん立ち止まると、なかなか再度歩き
出すことは困難である。しかし、月曜の朝がやってきて、二、三日寝れば、新た
な気持ちで再び出発する。疲れている暇はない。日を追ってやって来る挑戦に向
かい合い、自由を諦めている暇はない。.........」

◯アイクは、この五週間(九月から十月にかけて)、クロアチアから始めて、アメリカ
まで、ほとんど休むひまもなく、講演旅行を続けた。

◯そして、疲れ切って、英国に帰ってきた、と。

◯アイクは、ここで次のことを述べている。

(1)今、起きている世界金融恐慌は、なんとなく、または、誰かの失敗のために
生じたのではない。

(2)それは、イルミナティが「数千年」追求し続けて来たアジェンダの最終局面
を演出すべく、計画された事態である。

(3)この金融恐慌で、世界中の人々(しかし、とりわけ米国人)を脅迫して、
世界中央銀行創立へ事態を持って行くのである、と。

(4)米国で、金融機関「救出」のために七千億ドルを支出する法案を米国下院は、
否決した。

(5)そこで、クチコミで、米国下院議員の間にこの法案を否決すれば、ウォール街
の株は大暴落する。

(6)そしてそれから、米国政府は「戒厳令」を発動する、というウワサが流布された。

(7)更に、米国の議員などの間に、「CアンドR」と称する秘密文書も流布された
......と。    

◯「CアンドR」とは、

◯これは、

C=コンクリフト、即ち戦争である。
R=レボリューション、即ち革命である。

◯...................................................

◯要するに、イルミナティは、「戦争と革命」を製造しようとしている、と。

◯まさしくその通り。

◯アイクの論説の日本語版全文は、明日夜、アイク日本語版
ウェブサイトに掲載される。

(了)

 




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