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九月十八日のクロアチア、ザグレブでのアイクの講演会。
その情勢は明らかに全世界の目覚めた人々がアイクの思想を受け入れ始めたことを示して居る。

公開日時:2008年09月22日 01時16分
更新日時:2009年02月10日 23時45分

平成二十年(二〇〇八年)九月二十一日(日)
(第二千五百五十二回)

◯デーヴィッド・アイクニューズレター、二〇〇八年九月十八日。

パニック(恐慌)の構築者......
......そして、なにをなし得るかを瞥視する。

◯このニューズレターは、アイクの講演旅行中に発信されて居る。

◯昨日、(9/20)の時事寸評で、アイクの、九月十八日、クロアチアの首都
ザグレブでなされた講演についての簡単な記事を紹介した。

◯アイクは、クロアチアの講演のあと、
九月二十七日、二十八日、米国カリフォルニアのサンタクララ市での講演会とあり、
十月十日まで、講演旅行で英国を留守にする、とのことであった。

◯しかし、九月二十一日のニューズレターは発行された。

◯アイクは、
英国から空路、クロアチアのザグレブ空港に着陸すると、

◯まるで、別の惑星に来たような感じがした、と言う。

◯クロアチア人は、ドイツ系であろう。

◯ユーゴスラビアを構成していたが、この十年来、米英イルミナティサタニスト世界
権力の謀略によってユーゴスラビアはバラバラに分離され、戦争が持ち込まれた。

◯このユーゴスラビア分断、分裂のための戦争の犯罪の重大な歴史的意味に付いては、
ジョン・コールマン博士、及びポール・ヴィリリオの二人が、適切な分析と評価を
下して居る。

◯クロアチア講演旅行で、
アイクは、クロアチアの主流マスコミによって大歓迎された、クロアチア人の多くの
人々が、アイクを肯定的に受け入れた、と。

◯たしかにこれは、別の惑星に来たようであろう。

◯しかし、これは、クロアチアだけの現象でない。

◯次は、九月二十七日、二十八日、カリフォルニア、サンタクララである。

◯「デーヴィットは、今、世界中から講演のインヴィテーションのストリームを受け
て居る」と。

◯つまり、世界中から、続々と、アイクに講演に来てほしい、と要望されて居ると。

◯アイクは、今や行動のときだ。
行動に立ち上がる時が来た!!
と言う。

◯日本の「空気」は米国よりずっと、悪い。

◯日本の「空気」は、世界中で最悪である。

◯精神と魂の腐敗度に於いて日本以下、と言う国家、民族は今の世界には存在しない。

◯しかし、この問題はここでは省略する。

◯全人類を、家畜人ヤプーとして、ゾンビ人間として、ロボット人間として、
ニューワールドオーダーと言う名の世界人間牧場に狩り立てつつある、

◯イルミナティサタニスト世界権力のアジェンダを木っ端微塵に粉砕する。

◯日本人にとっての、そのための思想、そのための展望は何か。

◯その最初の現実的手がかりは、

◯「タワンティンスーユ文明復興の戦い」を支持し、それと連帯することである。

◯「タワンティンスーユ」については、

ワンカール(ラミロ・レイナガ)著 吉田秀穂訳
「タワンティンスーユ - インカの抵抗五百年史」(スペイン語原題、タワン
ティンスーユ ー ケスワイマラ人のスペインに対する五百年戦争)

◯この本が必読である。

◯この本の邦訳本は、一九九三年、新泉社から刊行された。
一千部限定、定価五千二百円。
しかし、この本はかなり前に売り切れ、絶版である。

◯著者ワンカール(ラミロ)の許可と、旧版の版元新泉社の「出版権放棄」の申し
出を受けて、平成二十年十二月までに、面影橋出版から、ワンカール(ラミロ)
の新しい日本語版への序文と太田龍解説付きで、旧訳が復刻される。
(定価五千二百円ですが、旧版の五千二百円よりは、或る程度安くなる予定)

◯予約は、面影橋出版で受付中。

◯日本義塾出版部でも予約受け付けます。

(了)

 




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