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ロスチャイルドのエージェント、ジョージ・ソロスが資本主義の終焉をプロパガンダする、その目的は何か。

公開日時:2008年09月19日 00時20分
更新日時:2009年02月10日 23時42分

平成二十年(二〇〇八年)九月十八日(木)
(第二千五百四十九回)

◯ウォール街である種の金融恐慌の初歩的局面が発展している。
これは、何を意味するのか。

◯この問題について、正しい解答を見出すためには、「ジョージ・ソロス」を
研究する必要がある。  

◯日本では、ジョージ・ソロスの正体を曝露することは、イルミナティの走狗
としてのマスコミ売文業者の群れにとっては絶対のタブーであり続けている。

◯例外は、ここでも、唯一、我々の「週刊日本新聞」である。

◯ハンガリー生まれで英国に移住したユダヤ人、「ジョージ・ソロス」は、
早い時期からロスチャイルド家のエージェントとして、全世界で活動して来た。

◯彼は、近年資本主義の崩壊、資本主義の終焉を、公然、大きな声でプロパガンダ
している。

◯ロスチャイルドのエージェントが「資本主義の終わり」をプロパガンダする
とはどういうことか。

◯すでに一九六〇年代~一九七〇年代に、高知県在住の先覚者、黒岩重治先生は、
ユダヤは、資本主義と共産主義と、二つの道を通じて、全人類を世界人間牧場へ
誘導して行く、と警告して居られた。(『ユダヤ政策の方向』昭和五十二年)

◯「ユダヤ」を「イルミナティ」と置き換えれば、この黒岩重治先生の警告は、
全く正しい。

◯イルミナティ=三百人委員会の二十一世紀の目標は、
コールマン著「300人委員会」に述べられている通り、

◯二〇五〇年頃までに

◯地球人口の八割以上を、大量殺処分して、

◯残りの十億人(または五億人)を、
世界人間牧場の中に狩り立てて、家畜人間(ヒューマン・キャトル)として
支配し管理することである。

◯こんなシステムが、
「資本主義」でも「社会主義」でもある筈がない。

◯共産主義が崩壊し、

◯次に資本主義も崩壊し、

◯戦争と恐慌と飢餓と生物兵器とによって、そして、ますます精密化する
マインドコントロールを通じて、

◯人類を魂なきロボット人間、ゾンビ人間に変質せしめること。

◯これが、イルミナティの総体としてのアジェンダである。

(了)

 




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