二〇〇八年九月六日から十一日まで、
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平成二十年(二〇〇八年)九月十五日(月)
◯二〇〇八年九月六日早朝、筆者の代理は、ボリビア、ラ・パス空港に到着して、 ◯それから、重大な歴史的意味を持つ話し合いの後、 ◯九月十一日早朝、ラ・パス空港発の便で日本に帰国しようと準備して居たところ、 ◯九月十日、突如サンタクルス空港(地方空港)は、閉鎖されたと言う。
◯よく事情を調査すると、九月十日からモラレスインディオ政権に対する反対派が、 ◯ボリビアの他の地方空港も襲撃されて閉鎖されたと。
◯結局、唯一開いているラ・パスからペルーのリマに出て、リマからニューヨーク経由で ◯モラレスインディオ政権に反対する勢力は、本質的には、「反インディオ」である。 ◯つまり「スペイン植民地占領権力の一味」である。 ◯彼らは「青年十字軍」と言う行動隊、或る種の武装部隊である。
◯街頭でタイヤを燃やしている彼ら(青年十字軍)の写真が、ペルー現地の新聞 ◯この写真を見ると、 ◯タイヤを燃やしている一味は、まん中に十字のしるしのある、緑色の旗を持っている。 ◯この青年たちの顔つき、姿は、概ねクリオージョ、のようである。 ◯彼らによって、モラレス派のインディオ、十人前後が殺されたと言う。 ◯「青年十字軍」なる組織については、更に、調査したい。
◯しかし、見たところ
◯ラミロ・レイナガ(ワンカール)の父親、「ファウスト・レイナガ」については、我々は、
◯今回、ラ・パスの大統領官邸の前にある、故ファウスト・レイナガの著作を販売して居る
◯その主著は、
◯一九七〇年の、
◯martin・sivak(アルゼンチン)著の ◯ボリビア情勢について、我々が、調査研究すべきテーマと課題は、爆発的に増えて来た。
◯八月十六日、筆者は、タワンティンスーユの再生と復興の戦いを支持し連帯する会(仮称) ◯今、我々は、全国の日本民族有志にこの会への参加と支持を呼びかける。
◯参加申し込みは、 平成二十年九月十五日 (了)
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