平成二十年(二〇〇八年)九月十三日(土)
(第二千五百四十四回)
◯福田康夫首相が辞任して、
◯麻生など五人の自民党政治家が後継として自民党総裁に立候補した。
◯麻生太郎が圧倒的多数で自民党総裁に当選し、
◯次期首相麻生太郎衆議院を解散して、自民党政権の延命を画策するで
ある。
◯麻生太郎。
◯金権特権階級の代表丸出しのかくの如き人物が出て来るとは、
◯自民党政権も、終わりだ、
と、日本人は、なんとなく感じるであろう。
◯この人物の「口のゆがみ」はひどい。
これほど、極端に口がゆがみっぱなし、と言う政治家が日本に居るとは
前代未聞である。
◯この口のゆがみは何故じか。
◯麻生は衆議議員の最初の選挙で、
◯開口一番。
◯「しもじもの皆さん」、と、
◯言ってしまったと言う。
◯これは麻生の本心であり、
◯「放言」などではありえない。
◯彼の心の中、意識の中はこの種の特権階級者の本心で充満して居る。
◯しかし、選挙民大衆の票を頂かないと、政治家には成れない。
◯従って、本心を公言することは厳重に禁止される。
◯本心を言いたくてうずうずしているのに言えない。
この心理的矛盾がドンドン大きくなる。
◯そこで、無意識のうちに口がひんまがる。
◯いかにも、みっともなくても自分には直すことが出来ないのである。
◯これは、この人物が
政治家としては、最低の下劣、どうしようもない幼稚、
であることを自己バクロして居る。
◯こんな人物を看板にするにしかないところまで、自民党も落ちぶれた
のである。
(了)
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Reply #1 on : 2008/09/15 22:04:08
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