平成二十年(二〇〇八年)九月十一日(木)
(第二千五百四十二回)
◯ジョン・コールマン博士
ウィークリー・インテリジェンス・レポート(WIR)
2008年8月29日
◯この号に、「グルジア戦争に対するイスラエルの役割」と言う長文の論説
がある。(8頁)
◯ここでは、ごく簡単に要点を列記する。
(1)イスラエルがグルジアに武器を売り始めたのは七年前である。
(2)イスラエルに移住したグルジア市民が、武器商人と成ってイスラエル
製武器をグルジアに供給した。
(3)グルジアの防衛大臣ケゼラシヴィリは、もとイスラエル人であり、
ヘブライ語に熟達して居る。
(4)同大臣曰く。
「我々は今や、大国ロシアと戦う状態にあり、我々の希望はホワイト
ハウスの援助を得ることにある」と。
(5)グルジアの首相はユダヤ人である。
(6)イスラエル政府とグルジア政府の密約。
(7)現ブッシュ政権下で、グルジアは完全に米国のサテライト(衛星国)と
成った。
◯この記述で見ると
近年、シオニストイスラエルは、グルジアの権力中枢を奪取し、占領、することに成功
した。
◯この事実は「売国奴国賊日本マスコミ」が隠蔽するので、
◯一億二千万の日本人は完全に全く何にも知らされていない。
(了)
《注》
◎この論説の中で、コールマン博士は、
デーヴィット・ロックフェラーを、
「ロスチャイルド/ウィンザー帝国の米国知事(米国支配担当官)である」とする
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