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クレド・ムトワが読賣新聞(20.8.29夕刊)記事に登場した。この記事は必読である。

公開日時:2008年09月07日 01時56分
更新日時:2009年02月10日 23時31分

平成二十年(二〇〇八年)九月六日(土)
(第二千五百三十七回)

◯読賣新聞。
 平成20年8月29日夕刊。19面。
 地球びっくり箱。

◯「南アフリカでは薬草と祈祷を用いる民間治療師『サンゴマ』は庶民に絶大な
  影響力を持つ。中でもクレド・ムトワ氏(86才)は、アフリカ文化の守護者
  として尊敬を集める第一人者だ。」

◯「霊験あらたか南アの尊師」
 「薬草と祈り、年間、数百人を無償で『治療』」
 「体内」に眠る治癒力........それを引き出す」

◯これは、新聞としては大きな記事である。

◯これをそっくり引用紹介することは、出来ないが、関心のあるお方は当日の
 読賣新聞を、どこかでお読み頂きたい。

◯デーヴィット・アイクの本の熱心な読者は、
 「クレド・ムトワ」の名前を、記憶して居られるだろう。

◯アイクは、この十年来、南アフリカの長老、クレド・ムトワと親交を結び、

◯長時間の、ムトワとアイクの対談をビデオにして出版して居る。

◯読賣のこの記事を、
 アイクがクレド・ムトワについて書いていること、
 そして、アイクとムトワ対談のビデオを、しっかりと、対照して研究してほしい。

◯現代西洋の知識人、思想家、著述家で、
 ムトワのようなアフリカシャーマンの長老と、
 親交を結ぶ事の出来る人物は、
 アイクのみ、
 アイク以外には一人も居ないであろう。

◯この事実の持つ、きわめて重要な意味、
 それを知らなければならない。

◯西洋帝国主義が、アフリカに侵略すると、
 西洋帝国主義の権力、諜報機関、とりわけ、
 西洋の「文化人類学者」は、

◯アフリカの黒人の社会のシャーマンを、一人のこらず探し出し、
 シャーマンの知っている知識を、洗いざらい聞き出す。

◯そして聞き出してしまうと、
 西洋人は、
 一人一人、シャーマンを殺した!!

◯と、クレド・ムトワから聞いたと
 アイクは述べて居る。

◯そう、
 これは「西洋」と言うサタンの、まぎれもない正体である!!

 




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