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アイクニューズレター2008年8月31日号の内容を、われわれ日本人は、いかに読み込むべきか。

公開日時:2008年09月03日 23時44分
更新日時:2009年02月10日 23時28分

平成二十年(二〇〇八年)九月三日(水)
(第二千五百三十四回)

◯アイクの英文週刊ニューズレター、二〇〇八年八月三十一日号、

◯此の号の日本語版は、間もなく、アイク日本語版 davidicke.jp に公開されるが、
ここでは、その内容の要約と、それについての若干の論評をして置く。

◯アイクは、ここでは以下のように述べる。

(1)三月のニューズレターで、アイクは、
「駐車監視のお姉さんが家にやって来る?」という警告記事を書いた。

(2)この六ヶ月間の英国及び全世界の動きは、この警告が正しかったことを
証明した。

(3)イルミナティのアジェンダに従って、着々世界中で戦争が拡大して居り、

(4)英国の民衆の抵抗は、それに応じて、飛躍的に強化されるであろう。

(5)英国(イルミナティ)は、これに備えて、英国内の警察力の飛躍的な拡大の
手を打っている。

(6)我々は行動に立ち上がるべきである、

と。

◯米国軍が世界中に展開されていることについては、或る程度、周知のところであろう。

◯イルミナティは、この十数年、NATO軍の作戦を世界中で本格化している。

◯しかし、これから、イルミナティは、そのレベルを顕著に上げるであろう。

◯と言うことは、ロシア軍との衝突を日程に上げるのである。

◯米英軍を含むNATO軍がロシア軍に対して、アチコチで戦端を開くことに成ると。

◯世界の空気は、一変することに成る。

◯何故なら、それは「第三次世界大戦」の現実性を全人類に感知させるからである。

◯家畜人ヤプー化されつくた日本人は、そんなことに成っても痴呆のように眺めるか、
イルミナティのSSS政策に、ホネのズイまで犯されつづけるだけである。

◯しかし、アメリカやヨーロッパの民衆はこの白痴化、ゾンビ化した日本人とは違う。

◯彼らには、何百万人、何千万人!!
という規模で、反戦、反権力大衆運動に決起するエネルギーが潜在する。

◯この欧米の大衆的反戦反権力のエネルギーの噴出を、

◯イルミナティは、「封殺」しなければならない!!
のである。

◯このように情勢を分析しなければならない。

(了)

 

 




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