敗戦後六十年、自国の近現代史を全く教えられないまま社会に出る現代日本人。
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平成二十年(二〇〇八年)八月二十六日(火)
◯日本民族は、過去、数千年以上に亘って、「世界情勢=国際情勢」を的確に ◯日本人の世界情勢音痴は、現代に近付くにつれて、ますます、悪化して行く。
◯敗戦後、しばらくの間、米占領軍は、小学校、中学、高校で、日本の子供たち ◯米占領軍=イルミナティ世界勢力の演出による歴史教育が開始されたあとも、 ◯中学、高校では、明治以降の現代史は、大学入学試験問題には出ないので、 ◯事実上、時間切れと成って、歴史教師は生徒に教えない。
◯と言うわけで、六十年もの間、自国の近現代史について、全く学校で教えられ
◯つまり、七十才以下の現代日本人は、 ◯これは、民族の精神的自殺行為である。 ◯この状況は、 ◯ドラスティックな、つまり、思想上の革命的な、根源的な大激変によってのみ、 ◯打開することが出来るであろう。 ◯微温的な、改良主義的なレベルのお話は、すべて無効である。
◯八月二十二日の日本義塾公開講義のあと、 ◯その中の一つは、中央銀行問題は、民主的に解決すべきだ、 ◯と言う趣旨の質問である。
◯これこそ、日本人丸ごと家畜人ヤプー化している現代日本の思想状況での、 ◯いはゆる「中央銀行問題」については、
◯世界的古典の筆頭に位置する、ユースタス・マリンズ著「FRBの秘密」の
◯イルミナティは、今、ワンワールド、つまり、世界人間牧場の完成を、 ◯ここでの「アジェンダに上げる」とは行動日程に上げることを意味する。 ◯世界国家=世界人間牧場の完成、とは。
◯通貨、おかね、
◯そのためには、米ドル、日本円、中国の元を含む、全世界のすべての国の通貨を ◯その世界通貨は、コールマン博士の「凶事の予兆」に示されて居るように、 ◯現金なし(キャッシュレス)通貨である。 ◯それは全世界共通の、世界権力が発行する電子通貨カードである。
◯このシステムによって、イルミナティ、三百人委員会世界権力は、世界中のすべて ◯生殺与奪の権力、とは、 ◯生かすも殺すも自由自在の絶対権力、である。 ◯「民主的解決」だと。
◯こういう言い方は、まさしく、家畜人ヤプーの言い草以外の何物でもないこと、 (了)
(1)マリンズ著、林伍平訳「民間が所有する中央銀行」(面影橋出版) (2)ジョン・コールマン博士、太田龍監訳「凶事の予兆」(成甲書房)
(3)アンドリュー・ヒッチコック著、太田龍監訳
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