モロク教=宗教としてのマネーのサタニズムイデオロギーが日本に侵入したのは何時のことか。
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◯R・D・ウイリングの「マネー-第十二番目の究極の宗教」を読み進めて ◯日本人にとって、一つの根本的な大問題が浮上して来る。
◯ここで展開されて居るやうなものとしてのマネー宗教、究極の宗教として このような宗教が日本に侵入したのは何時のことか、と言う問題が。
◯ザビエルと共に、それは日本に入って来た。 ◯それでは、中国に入ってきたのは何時頃か。
◯宋朝以前に侵入し、宋朝に於て、それは確固として根を張った、 ◯宋朝は、日本では、平安時代から鎌倉時代初期に当る。
◯ペリー米艦隊来襲(一八五三年)から、横浜開港(一八五八年)まで、 ◯今年は、横浜開港百五十年(一八五八年~二〇〇八年)だそうである。
◯横浜開港は、イルミナティサタニスト世界権力が日本をマネー宗教、
◯長崎と横浜。
◯そして、長崎と横浜から、滔滔(とうとう)と、マネー教が入って来る。
◯しかし、ザビエル以来、三百余年に亘って、ひたひたとそのサタニズム
◯だからこそ、開国(一八五四年)と共に、そのイデオロギーは一挙に ◯ここに現代日本の根本問題が存在する。 (了)
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