平成二十年(二〇〇八年)五月三日(土)
(第二千四百九回)
◯デーヴィッド・アイク二〇〇八年二月十一日、第二回東京講演会の
DVD(七時間、四枚セット、一万二千円プラス送料)が、
五月十日、発売の運びと成った。
◯既に予約されて居る皆さんには、五月十日以降、順次、発送される。
◯ 第一部 我々は何者なのか?
我々はどこに向うのか?
第二部 奴隷化されていく我々
第三部 覚醒の時
◯この講演会を準備して居る間に、
◯七時間は長い!!
◯と、多くの人から聞いた。
◯しかし、アイクにとっては、英語圏で七時間の講演は普通である。
◯日本での、日本人の聴衆のための七時間の講演は、実質的には、
日本人の二人の通訳者による逐次通訳が入るので、半分、又は、
半分以下に成ってしまう。
◯アイクは、どうしても語るべきことを圧縮するのに苦労していた。
◯日本には、アイクのように、七時間も、二千人を相手に語るべき思想
を有するような知識人、学者、作家、などは存在しない。
◯孝明天皇弑逆後、そして、西郷隆盛と西郷軍三千人が、
イルミナティサタニスト世界権力とその走狗としてのニセモノ「日本」
の軍隊によって皆殺しにされたあと、
◯日本には、自分の心で考えるような思想家、知識人、学者……などは
存在しない。
◯否、存在することを許されない。
◯それ以降の日本人は、
無数のタブーによって呪縛された精神の牢獄の囚人である。
◯従って、
本当の意味では、見ることも、語ることも、話すことも出来ない。
◯孝明天皇弑逆事件以後の日本人には、
イルミナティ世界権力とその日本人の走狗のことばを、丸呑み、
鵜呑みすること、それを鸚鵡のように繰り返すこと。
◯それしか出来ない。
◯アイクの最近のニューズレターは、ジョージ・カーリンを引用した。
◯ところが、殆んどの日本人は、アメリカでは、きわめて有名な
エンターティナー、ジョージ・カーリンについて、なんにも知らない。
◯デーヴィッド・アイクの日本語版(David Icke in Japan)のウエブサイト
に、このカーリンの公開されて居るビデオに、日本語字幕を入れて、
掲載した。
◯この日本語字幕入りカーリンのビデオは、我々のスタッフが、ユーチューブ
に掲載したので、比較的短い期間に、約一万五千人がそれを見た。
◯カーリンと言う、日本式に表現すれば「タレント」は、
◯アメリカでは、民主党、共和党に代表される体制のまったく外に位置する。
◯日本の家畜人ヤプー的エリート、マスコミ人は、
カーリンのようなタレント=エンターティナーは、あまりにも過激、
危険すぎるので、およそこの世に存在しないものとしてしまう。
◯日本には、カーリンに匹敵するようなエンターティナー=タレントは、
存在しないし、出現し得ない。
◯それは何故なのか。
◯日本人が、アイクの世界に入ることは、日本人が幕末以後閉じ込められて
居るイルミナティの檻の中から脱出すること、或いは少なくとも、脱出す
べく意志すること、を意味する。
◯今回のアイクのDVD(二〇〇八年二月十一日)は、日本人にとって、
そのための貴重な入門、と成るであろう。
(了)
【案内】
◎デーヴィッド・アイク第2回東京講演会(二〇〇八年二月十一日)
DVD。七時間、四枚組み。
一セット 一万二千円プラス送料。
◎申し込みは、日本義塾出版部へ、
eメール(注文フォーム)、電話、はがきにて。
◎五月十日発売。
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